初夏旅③ 野平と青鬼から白馬連峰を望む(長野)2019.05. | 今よりは風にまかせむ。

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爺様猫のチャマとふたり暮らし。
休日に自然や文化・歴史にふれたプチ旅に出るのが楽しみです。
緑に包まれたベンチでおにぎりを頬張る… 空を見上げる…
流れる雲を見送る… 深呼吸~~~
すべての煩わしさから解き放たれて、静かな喜びが胸に満ちてきます。

 

忘れられない景色がまたひとつ増えた

五月の、この時期だけしか見られない

棚田の水鏡に映える残雪の北アルプス♡

 

 

んーーーホント言うとね、

この旅は \五月晴れ/ を期待してました。

だから前半がちょっと残念だったのですが…

でもまあ出発2日前迄の天気予報

「雲→雨 / 曇→雨」 が 「晴→雲 / 晴」 に

なったこと考えると、ここは大いに

お天気大明神のМちゃんに感謝、かな~。

 

尚雀プロデュース
上田のМちゃんと行く初夏旅-第3弾は
 ↓ ↓ ↓
 
残雪の白馬連峰
棚田が描く残雪の山々と空を眺めよう/★

 

 

白馬村ビューポイント巡りの旅です。

 

初夏旅① 美麻で味噌作り体験(長野)2019.05.
初夏旅② 親海湿原と姫川源流の花々(長野)2019.05.

 

 

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2019.05.18.Sat
風薫る五月、朝イチでMy信州味噌を仕込み、
湿原でニョロやカエルとふれあい 野の花を愛でた我ら。
 
 М 「次は?次は何処に行くの?」
 尚 「うふふっ、次は白馬の絶景スポット♪」
 
 私は自作の “旅のしおり” を取り出すと
 Мちゃんに 「白馬村 野平地区」 を見せて
 ナビ設定してもらいました。
 
 ここは小高い丘(農地)から眺める
 白馬三山と “野平の一本桜” が美しいと
 カメラ小僧たちに評判な村です。
  
 「桜の花はもうないけど行って見よう」
 と車を走らせました。
 
 
 尚 「あのね、途中に松川大橋ってのがあって
    橋の上から眺める景色が…」
 М 「ねーねーその橋ってここじゃない?」
 尚 「あーそうそうここ!この写真のところだ」
 М 「でしょー♪」
 
 
 
残雪の白馬連峰
その1-松川大橋からの眺め/★
 
15:20
心の準備をする間もなく見つけましたから
いきなり胸キュン♡  いや、胸ドキューン♡♡♡
 
o(≧◇≦)o  o(≧◇≦)o 水キレ~イ
 
 
   ◆松川
   長野県北安曇郡白馬村を流れる姫川水系の河川。
   飛騨山脈の白馬連峰を源流とする。
 
これが青空だったらな…と
正直なところ思ってしまいましたが、
灰鼠色の雲もまたドラマチックでいっかーと
橋の上から五竜岳を眺めました。 
 
  う~ん風が冷たい。空気が甘い
  ( ̄‥ ̄) ス~ハ~ ( ̄‥ ̄) ス~ハ~
 
松川はここから約2kmほど先の下流で
姫川と合流します。
そう!つい30分ほど前に私たちは
その 「姫川の源流」 にいたのですから…
嗚呼、旅は楽しい♪ (≧∀≦)
 
 
 
残雪の白馬連峰
その2-野平地区からの眺め/★
 
野平には松川大橋から10分ほどで着きました。
なだらかな斜面に田畑が広がる美しい農村。
地域の方のご迷惑にならないよう
車は丘の上の公民館駐車場に停めます。
 
o(≧◇≦)o  o(≧◇≦)o 山近~い
 
 
   ◆白馬三山
   白馬鑓ヶ岳(2,903m)、杓子岳(2,812m)、白馬岳(2,932m)
 
白馬三山?
長野県と富山県にまたがる3つの山。
どれがどの山名なのかはわかりません。 ((^┰^))ゞ
ナンチャッテ長野県民のМちゃんに聞いても
わかる訳がないので、ここは考えない考えない。
 
  あぁぁ 深呼吸するごとに細胞が活き返る
  ( ̄‥ ̄) ス~ハ~ ( ̄‥ ̄) ス~ハ~
 
 
 野平の一本桜。
 
 帰りがけ、フロントガラス越しに撮ったので
 色彩が悪いですがこの木がそうです。
 
 花の季節にここがどんなに美しいかは
 読者5,000人の皆さんはこの写真から妄想するか、
 ネットで調べてくださいね。 d( ̄o ̄)
 
 
あ! (*゚▽゚*)
 
 
 
   春の名残りに感謝 
    (。- 人 -。)
 
 
 
 М 「次は?次は何処に行くの?」
 尚 「えっとー、次は青鬼ってところ♪」 
 
 一旦、野平の村を下ったら 1~2km北上。
 お隣の山へ上がっていくとそこが青鬼。
 標高約760mの山腹にある集落です。
 青鬼は、あおにと読みます。
  1.  尚 「青鬼って行ったことある?」
 М 「ううん、一度もない」 ♪(^。^)
 
 (ふふっ、長野県民のくせにないだなんて
   ボーッと生きてる証拠よね)  ( ̄ー+ ̄)
 
 
車も人もまっっったく往来無しだった道。
 

紅い橋(姫川第二ダム)を渡ったら
再び山道をクネクネと上って行きます。
 
 
 
臆病者あるある
嫌いなものは嫌いな人がまず見付ける
 
 
 尚 「えっ、なにアレっ、ニョロがいる~~~」 (≧△≦)艸
 М 「あ、ホントだ、動いてる」  ← 憎たらしくも冷静
 
  日に2回も見るなんてオーマイガーです。
  車がニョロを避ける時、
  Мちゃんに気付かれないように
  そっと両脚を上げました。 (^m^)
 
 
ずーっと先にあっても必ず見付けられる物、
それは、ニョロと硬貨と野良猫。 d( ̄o ̄)
ホント不思議ですよねー、お金も猫も。
目が悪いくせに落ちてるのってすぐ分かる。
じーっとしててもその視線にすぐ気付く。
 
  ♪ニョロと硬貨と野良猫~
    愛する あなたのため~
    毎日~ 磨いていた… ( ̄□||||!!くない
 

 

 

15:40
善鬼伝説がある白馬村 青鬼集落に
到着しました。
 
こちらへは公共交通機関がないそうですので

訪ねるには車がないとちょっと大変かもです。

また、ここも観光地ではなく静かな山村集落。

「住民の方々のご迷惑にならないように」 の旨が

村の案内板に書かれてしました。 ∠(^ー^) 了解

 

 

    ◆国の重要伝統的建造物群保存地区 青鬼集落

    遺跡から縄文時代から集落があったことがわかった地域

     14棟の「かぶと造り」の伝統家屋と棚田が見られます

 

 

 *.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.

 善鬼伝説

 その昔、鬼無里の村に現れては

 人々を困らせていた大男を、

 この村の底なし穴に閉じ込めた

 そうなのですが、いつの間にか

 戸隠村に再び姿を現すように。

 でも、今度は人々を助けるような

 善人になっていた。

 村人は、穴を抜け出す際に魂が

 入れ替わったのだろうと考えて

 この大男を 「お善鬼様」 と呼び、

 祀るようになった。

 *.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.   

 

 

 雨が降りそうだったので

 今回は建物よりも棚田メインで

 見学させていただくことにしました。

 

 

 

 

 

 

 この集落で見られた 「かぶと造り」 の

 屋根は、茅葺ではなくトタン葺でした。

 ナルホド庇になる前面部分がスパッと

 切られて兜のカタチ。

 世が世なら、サザエさんちの

 「わかめちゃんカット造り」 と命名されて

 いたかもしれませんね。

  

 日本の北部各地で見られる建築様式

 ですが、こうすることで二階の妻側の

 採光や風通しを図ったそうです。
 

 

さて、その屋根には

片方に 「水」 、もう片方には 「寿」 の文字が

掲げられていました。

どういう意味なのかは謎のまま。

 

 

では、棚田の方へ。

前方を行かれるのは地元のお母さん。

田圃の巡回か山菜採りか。

 

 

でねでね、振り向けばこの景色♪

   (*^o^*)  ・:,。★\(*^▽^*)

 

 

残雪の白馬連峰
その3-青鬼集落からの眺め/★

 

  この村の案山子になりたい
  ( ̄‥ ̄) ス~ハ~ ( ̄‥ ̄) ス~ハ~

 

 

あーん残念、天気が良ければ

巨匠作品が撮れたことでしょう。 (≧δ≦)

でも、

今しか見られない水田の水鏡が見られて

それは満足、嬉しかったです。

 

MEMO

このサイト、勉強になります。

青鬼集落 概要・歴史・観光・見所 → ≪HP

 

 

水音の心地いいこと♪

   (o^ー^o) あん♡ 癒されるわ~

 

 

ビヨ~ン ビヨヨ~ン ビヨヨヨ~ン

   (≧△≦) 艸 ヒィ~
 

 

 尚 「なーんだ脅さないでよもー」 (≧δ≦)

 М 「怖がりねー」 (≧m≦) 


  今回の旅、気持ちの落差が大き過ぎです。

  ぴょん吉との出会いは、この日3度目になり

  思い出すのは茨城のМちゃんの教訓。

  

 

  ピョンがいるところには
  ニョロもいる
  蛍狩りにはゴム長靴

 

 

だから、

草むらがちょっと動いただけでも

ニョロかと思ってビビる訳。 o(≧~≦)o

 

 

 

戻る途中、小学生の子供ら4~5人が

虫網とバケツを持って坂を上がってきました。

 尚 「こんにちは~何を捕りにいくの?」  (^-^)

 子 「何がいるかわからないけどー」 (^▽^)

 子 「何かいれば何か捕るー」 (^▽^)

大自然の中で育つ子らの

この伸びやかなお返事が嬉しかったです。

 

どんな何かがいるんだろ? (|||▽ )

 

 

そうそう、直売所がありました。

青鬼は 「紫米」 が名産だそうですが

もしかしたら収穫の秋には野菜などと一緒に

ここで売られているのかもしれませんね。

“雪どけサイダー” も。

 

 

 

16:10

 М 「そろそろホテルに行こうかー」

 (あらやだ♡ Мちゃんたら積極的ん) ヾノ゚ェ゚*) ちゃう

 尚 「うん、お腹も空いたしねー」

 

 

   野平集落の
   四季折々の風景に
   思いを馳せて
    (。- 人 -。)

 

 

 

紅い橋(姫川第二ダム)を再び渡ります。

 

 

こんなに雲ってしまったけど

雨にならなかったことに感謝しました。

 

左手は大糸線の線路で

新潟県の糸魚川市へと続きます。

 

  <尚雀の野望>

  翡翠海岸を訪ねて大きな翡翠を拾いたい。

     (≡д≡)そのうち行くもん

 

 

さあこの日のお泊りは

白馬三山を眺めながら入るお風呂が決め手の

『白馬ハイランドホテル』 です。 d(^□^)

 

自家厳源泉 白馬姫川温泉(中性ナトリウム塩化物泉)。

メタケイ酸1kgあたり100mg以上で美肌の湯と呼ばれますが

ここのお湯は1kgあたり194mgの、超美肌の湯♡ とのこと。

常日頃から餅肌が評判の尚雀はより美しく女優肌に、

Мちゃんもそれなりにツルスベ肌になりました。 

    (´0ノ`*) オーホッホッホ!  (`ヘ´#)

 

 ◆白馬ハイランドホテル

 長野県北安曇郡白馬村

 北城21582

 

 白馬を知りたい時は

 スタッフブログ≪HP≫ が

 とってもいいです、ぜひ。

 

 

青鬼集落からホテルまでは車で15分くらいです。

そして、

本日の〆の絶景がここです、Мちゃん!
   (*^o^*)  ・:,。★\(*^▽^*)
 
 
 
残雪の白馬連峰
その4-天神坂からの眺め(夕)/★

 

  いっぱい吸ってもお腹はペコペコ

  ( ̄‥ ̄) ス~ハ~ ( ̄‥ ̄) ス~ハ~

 

 

明日早朝のお天気に期待して

この場を後にしました。

 

おーーーっとその前に!

車に乗りかけて、カミキリムシ発見です。

調べてみますとコブヤハズカミキリ(たぶん)。

 

虻・蜂以外の昆虫は好きなのです。

あ~可愛い奴だ♡ それなりに。 (^┰^)

 

 

それとさっき、

クイズ番組でカミキリムシの漢字を

「天牛」 って書くと言ってました。

確かに触覚が牛の角みたいですね。

 

 

 

白馬ハイランドホテル

 

16:30 到着。

 

  (業務連絡)

  ごめんね、ホテルでの写真がほとんどなし。

  思い出のシーンは心の中に、ってことで。


 一日たくさん歩いてくたびれた私たちは、

 ここで一番楽しみにしていたお風呂♪

 …に行く前に

 “ウエルカム いかめし” で小腹を満たしました。

     М: (#`Д´)ノ そんなのあるかーい 

 

 М 「アハハハ、また買ってきたの~?」

 尚 「うん、旅のおともと言えばやっぱコレでしょう」

 

いかめしでエネチャージしたらさっそくお風呂へ。

露天風呂から眺めた北アルプスは最高でした。

 

夕飯はレストランでバイキングです。

いかめしなんかもうとっくに消化されてますから

ふたりとも狂おしくガッツリといただきました。 

  ≠( ̄-( ̄)  ≠( ̄-( ̄) モグモグ

 

 

 

    楽し過ぎる

    旅の一日目

    おしまい

     

 


 そうそう、ここ大事なとこ d(^□^)

 白馬の初夏、と言ったらロープウエイやリフトに乗って

 栂池とか八方尾根とか小遠見山に行ってみたいでしょう?

 私たち、実はその予定でした。

 でもそういう乗り物は6月になってからじゃないと

 運行していないことがわかりガッカリ。

 6月になると鬼無里の水芭蕉は終わっちゃうし、

 でもナンチャッテ登山はしたいし…ここ悩みどころでした。

 ムサボンさん、事前情報ありがとうございました。

 

 

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2019.05.19.Sun

鬼無里の天気、 「これから晴れ」 と♪

んもう嬉しくってたまらない朝になりました。

 
6:15
一番風呂に入ったらホテル前に集合。

これからホテルの方の案内で朝散歩に参加します。


 …の前に

 尚 「あーん、Мちゃん待ってー

    撮って撮って、お願ーい♡

    人が来る前に撮って、お願ーい♡」

 

 白馬村のゆるキャラ

 ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男Ⅲ世に変身!

 

 顔出し看板を見たら素通りできない身体の私。

 ライフワークのひとつと言っても過言ではありません。

 一応恥ずかしさはあります。 ((^┰^))ゞ

 

 

 

 

 

 

朝散歩スタート!

 

 

残雪の白馬連峰
その5-天神坂からの眺め(朝)/★

 

 

  今日も元気だ蛙が旨い…なのかな?奴らは

  ( ̄‥ ̄) ス~ハ~ ( ̄‥ ̄) ス~ハ~

 

 

あぁぁ あの雲がなかったら…

とは正直思いましたがまあまあまあ (≧σ≦)

稲が育ってしまったらこの水鏡はなくなります。

この時季だけの、スペシャルビューでした♪

 

 

 さあ、ひとしきり景色を堪能したら

 再びズルズル行進します。

 

 向かっているのは 『大出公園』 です。

 行きは歩きで、帰りはバスの楽チン散歩。

 

 要所要所でスタッフさんが

 山のお話しなどを聞かせてくださり

 大出公園への近道もわかったし

 参加してほんっとヨカッタです。

 

 

姫川を渡ります。

 

 

すぐに右手の細道へ。

 

 

信州サーモンの養殖場もありました。

大きさ?そりゃもう食べ頃デカいです。

 

 

 

バイカモ(梅花藻)が花咲く用水路。

 

 

写真?

水流が早くて撮れませんでした。

 

 

進め、進め。 (^m^) ヘイタイ ススメ、なんてね

 

 

小さな御社がありました。

 

 

6:40

あっという間に大出公園に到着です。

(お休み処 かっぱ亭)

 

 

私たちが歩いたのは黄色いラインのところだけ。

けっこう広い公園だったのですね。

 

MAP

 

では、名所の吊橋を渡ります!

 

 

茅葺屋根の建物。

 

 

眺望テラス(広場)。

 

 

ラムネ色した姫川♡

 

 

後ろはトレッキングコースの入口です。

あと、山のすぐ上にカフェがありまして

そこがまたビューポイントならしいです。

 

 

 

 

残雪の白馬連峰
その6-大出公園の眺望テラスから/★

 

白馬連峰は雲に隠れてあんまり見えなかったけど

姫川の美しい流れに心が解放されました。

 

  早起きは三文以上の徳があるよね

  ( ̄‥ ̄) ス~ハ~ ( ̄‥ ̄) ス~ハ~

 

 

早朝の展望テラス(広場)には私たちだけ。

  (*^o^*) (v^ー゚) ヤッタネ!!

 

 ← 白馬村観光局様から拝借

 桜の季節はこんならしいですよ。

 「The 信州の春」 って感じ♡

 

 М 「ねーねー 昨日の姫川源流で見た

    あの大きな植物ってね、

    水芭蕉なんだってー」 (^▽^)

 

 スタッフさんに教えてもらったそうです。

 

 

  (業務連絡)

  Мちゃん、土壌がいいから大きいんじゃなくて

  私たちが見た鬼無里(奥裾花)の水芭蕉も

  成長すると姫川みたいにジャンボになるんだって。

 

 

朝散歩はこれでおしまい。

帰りはお迎えのミニバスに乗って戻りました。

 

 

 尚 「お腹空いた~」 (@д@)

 М 「朝ゴハンしよ~」 (@д@)

  

朝食も野獣のように食べ漁りました。

Мちゃんが。  (^m^)  М: (#`Д´)ノ

 

 

朝食の後はここ♪

 

 

 

残雪の白馬連峰
その7-ホテルの屋上 「空テラス」/★

 

 尚 「今日はいい天気になるってね~」

 M 「私のおこないがいいからね~」

 

  いいんだ、言わせておこう

  ( ̄‥ ̄) ス~ハ~ ( ̄‥ ̄) ス~ハ~

 

 

さあこれから私たちは
水芭蕉と地層を観に鬼無里へ向かいます。
お天気? 突き抜ける様な青空♪
 
私たちが発った後のここ白馬村は
再び曇り始めたというのだから
お天気大明神Мちゃんのチカラは
まんざらでもないのかもしれません。
   М : (´0ノ`*) オーホッホッホ!
 
 

   田圃の水鏡

   残雪の白馬連山

   初夏の思い出

   

 

 

 

 

 

 え なんで?

 

 通りすがりに母ちゃんが

 耳を折って行きました

 あ 戻ってきたと思ったら

 シャッターの音がする

 このまま寝たフリを通します

 意地でも自分で直しません

           By チャマ