今回の家出の届け出のときに
刑事さんとかなりの時間、話をしました。
「今度帰ってきたら、お母さん
 施設へ入れる覚悟をしてください」
そうだろうね……と思う気持ちもあるし、
すでに覚悟は出来ていた。

本人にもそんな話をしてあった。
帰りたくないのなら
施設に…という方法もあると。

家出をしたときの調書では
ずっと父親に対する反発、しんどさが
延々と述べられているらしいタラー
これは学校の先生にも話をしているようだ。

お母さん、娘さんが帰ってきて
ちゃんと生活を送れるとするなら
お父さんとの関係の修復が必要やね。
そう刑事さんは話をしてくれたんですが
もちろんそこは承知の上。
でもその関係が修復されないガーン

娘の父親への気持ち
知らないわけではない。
皿を割ろうと思ったのは
まずここからだった。

どうして叩き割りたかったのか。
ずっと不思議なほど
渇望していたんだけど
よくよく考えたら
ニーズでもあり、最大の妥協や
未完了であったからだと気づいた。
そうか、私…逃げていたんだね。
そうだったのか…キョロキョロ

そしてこの話。
ぜんぜん進まないでいたら
娘の今回の家出。
最後にとどめを刺したのは
娘の想いでした。

刑事さんとの話の中で
娘は精神的な虐待を受けていると。
旦那に理解をさせるか地方に逃げるか…
そこまでしても
娘とったらなあかんでと。

地方に逃げる…となると
チャレンジ・クラブもやめて?
原始反射の統合セッション
全部キャンセル?
頭に色んな事が駆け巡りました。

でもあの子にとっての母は
私しかいない。
わかってるよ、刑事さん。
しっかり決意をして戻りました。
さてここからが正念場です。
 
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