私って何者 | ちゃかのブログ

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 先のブログで、アベノミクスは、一種のダンピングであると書いた。私は。経済の専門家や学者でもないので、自分の書いていることが正しいかどうかの判断はできないところがある。実は、これが専門家に否定されるのではと、半分は恐れながら書いている。ところがいまだに否定されるコメントを見ていない。今はやはりそうだったのかという気持ちの方が強い。反面、困ったことだと思っている。これは当然のことと思う。今の安倍首相、自民党政権は、骨の髄まで民主主義や平和に逆らっていることになるからである。特定の政治家、特に与党を除き、一般の国民の中で誰もそれを喜ぶものはあるまい。

 国民の場合、一年前の衆議院、それに続く参議院と衆参議員選挙でこの首相の党に圧倒的な票を投じ、認めてきたので同罪である。国民は、先の大戦でこの国を敗北に導いたダンピングの一種を、金に負けて国策として始めることを許したのである。これには、先の大戦の時にもろ手をあげて大合唱した、大新聞などのマスコミも含まれる。戦後民主主義と平和がこの国で取り入れられ、いささかでも変わったかと思われたが、これにより一向に変わってないことが暴露された。この国の国民には学習能力が全くないことが、明らかになったのである。これは昔から言われていたことで今更驚くことではない。日本人の特徴は、島国根性と、長いものに巻かれろであると。国民の全部までとは言わないが、過半数に近くがこれである。これで世界に信用されるだろうかと心配になる。でも今のところこれを敢然私と渡り合って否定して、安心させてくれる人は一人もいない。みんな右向け右と時計を逆回りさせているといっていい。このまま歴史は繰り返されるといっていいのだろうか。


 ダボスの会議とやらで、基調演説をしたといって意気の上がる安倍首相、世界の首脳は、悪名高きダンピングの一種を理解してくれたと胸を張るが、あれほど民主主義と平和にこだわった世界が、この反民主で突っ張る首相の言葉をすんなり理解したとは考えにくい。アベノミクスはダンピングではないといった世界の首脳がいたというなら別であるが。それは信じがたい。嘘でうまく丸めたといっては失礼か。わざわざ税金から高い金をかけて遠くまで足を運んだ首相に対して。無駄なことをやってというのははばかれる。この国の顔に泥を塗って回っている首相も珍しいし、それを高い支持率で支えている国民の存在も不思議である。矢張り似た者同士ということか。そう思うと戦慄が走る。この年に来てこんな無様なことを見るとは思わなかったと言って済まされることではあるまい。


 このように散々聞き捨てならないことを言い続ける私は一体何者かと思っている人もあろう。ということで、あらためて私の素性を語る。私は末日聖徒イエスキリスト教会(モルモン教)というキリスト教会の正真正銘の信者である。でも今の私の家、病気と死で取り巻かれている。これは神の裁き、呪でもあるとささやかれている。病気についていえば、長男、喘息、川崎の公害の流れと診断された。長女、ネフローゼ、国の難病に指定された腎臓病。中國人からの移植で命をつないでいる。四女の末娘、もやもや病で、小学校から中学校まで散々教師にいじめられ、成人になって脳の血管が切れて出血ようやく命を取り留めたが後遺症と再発が心配。次男、教会の宣教後、かえってすぐに自動車にはねられそうになってはずみでかかとから上を骨折。それに死人、長男は喘息で、中学二年、3男は清掃のバイトでエレベータの天井にのぼり重りに打ち砕かれ叩かれ24才で即死。とある。教会の信者でありながらこの呈。何か理由がと思わるのが普通。ただ一つ思い当たるのが、日本の教会幹部のダブルスンダードーの目撃と、否定。

 

 この教会では、たばことアルコール類は、掟として禁止。なのに私は、あろうことか日本の教会指導者で後に中央幹部にまでなった男の喫煙を目撃、それを教会に知らせたが、本人が私がこの目で見たこと自体を私の妄想といい張り否定され、私は幹部に逆らうものとして断罪された。それ以後は信仰もしぼみ失望の日々。その時の彼の言葉が絶対に認められなかった。この禁止は、一般の会員のためで、指導者はコントロールできるので許されるといって私に吸えとすすめる始末。私は教師養成系の大学で大学後もカウンセラーの養成など心理学を専門にしてきた身、それを神であれ、教会であれ、妄想といわれ病人にされるのは論外と激怒して反発、そうでないことを証明するために書いたのがこの本。3男の息子の死の直後に出したというわけ。この教会の一般の信者は、私よりも間違いなくこの男の方をとる。それ程彼は人望があり、日本人ではナンバーワンとして通してきた。こんなことをいえば即破門である。今はそれも覚悟の上である。私の目がくりぬかれても私は見たと言い張る。これまで私が書いたこと、妄想によるか否か判断願いたい。アベノミクスとダンピングこれも妄想によるものか、私はそうは思わない。この真の神の罰と呪いとうわさされる、病気と死に耐えられない76才の私、妻とも離婚し生活保護、反民主主義首相の暴走阻止で今や息も絶え絶えの毎日である。