映画はまだ見れてないんです・・・


いま居る場所から、この映画を上映している映画館までは2時間ほどかかるので・・・


ええ、僻地ですが何かo(TωT )



この映画のプロモーションを見た時から、どきゅーんと射られました。。


自分の中でかなりドンピシャだったんです。


あの、のんびりとした、あったかーい雰囲気。。。


早く映画館で観たーい!!


で、我慢できずに(笑)先に原作を読んでしまいました。



Chairs** ナチュラルな雑貨とインテリアの話

主人公の玲雄がハワイ島のホノカアという村で、小さな映画館の映画技師としてバイトしながら出会う人々とのふれあいを描いた紀行文。


出てくる人々のキャラクターがそれぞれ新鮮で、そしてそれぞれ本当にあったかい。


特に玲雄が最もお世話になるビーさんとの関わり合いが、何とも言えない気持ちにさせてくれます。。


そして・・・


お腹が空きます(笑)


主人公である作者が映画をライフワークとしていることから、文中にいろんな映画にまつわるエピソードが満載で、もっといろんな映画を見ておけばよかった・・・と少し後悔しました。。



この原作の雰囲気を、どのように映像化しているのか、という想像が広がって、映画を観るのがもっと楽しみになりました。


横浜に戻ったら、観に行きますっ。


レディースデイを狙って♪(笑)



ちなみに、この本を私は移動中にバスの車内で読んでいたのですが・・・


涙をどうしても我慢できず、またも怪しいおばさんと化してました・・・。


車中で一人泣く女・・・


周りは「何かつらいことでもあったの?!」と心配してくれたことと思います・・・(笑)