さて、もう8月も終わろうとしているのに、夏休みクルーズのお話は全く進まないでおりますが。
もう、なかったことにしようかなと思いつつも。
同じような写真を、旅行中に載せていたような気が、しないでもないですが。
気にしない、気にしない、気にしないんだも~~~ん。

クルーズ二日目。
朝ご飯とお昼ご飯は、和食などの定食か洋食のブッフェを選べます。
この日のランチのお献立が、どうにも魅力的で、母とダンナちゃんと私、三人揃って定食のほうのレストランへ。
豚の生姜焼きと鰹のタタキ。

なんか、ビジュアルが期待していた程ではなく、3人で顔を見合わせてしまいました。

鰹も、ちょびっとだけ。
薬味の下に かくれんぼ。
午後には、夜の花火大会鑑賞のために伊東沖に投錨。

見事に晴れ渡った空と、青い海。
横浜あたりの海は、ちょっと茶色がかっているけれども、伊豆あたりまで来るとこの美しさ。
こんな景色を眺めながら大浴場で のんびり湯船につかたりして。
たまりませんわ。

夕方になると、打上船なんでしょうかね、こんな物々しい船も沖合に出て来ます。

花火鑑賞に備えて、早めのお夕飯。
いつもは二部制のお夕飯も、こういうイベントの時や寄港中の場合には一部制になります。

花火揚げだそうで。
なんか、今夏のクルーズは和食で手を抜いていないか???
で、早々にお夕飯を済ませて、気分を入れ替えプールサイドや屋上のデッキへ。

花火開始前に縁日があり、軽いおつまみやビール、缶チューハイが飲み放題。
気合いも入るってものです。

盆踊りが始まります。
それにしても、今年はアツイ。
飲んだビールが、そのまま汗になって吹き出します。

夏休みのクルーズは、子供も多いのが特長。
子供用のプログラムやベビーシッターサービスもあります。
この少年たちは、阿波踊りも一緒に踊りました。

船の灯りがプツンと消されると同時に、花火がスタート。

いやはや、花火の写真は難しい。

こういう、海に映り込む花火というのも、いいものです。

花火終了すると船の灯りが灯され、汽笛を鳴らすと早々に出港。
まわりの船から手を降られたりして。
翌日の阿波踊り前夜祭りに向けて、夜も海路 小松島に向かうのです。