15年以上前の話。
８０歳代のご夫婦に呼ばれてお宅に行って帰ろうかという時。
１枚の写真を出してきて
「これ、どうしたらいいんでしょう？」
そこは、そのお宅のﾘﾋﾞﾝｸﾞの写真で、法事の時に撮ったもの。
ついていないﾃﾚﾋﾞ画面に、40歳代のスーツを着た男性が写っていた。
顔はよくわからないが真っ赤なﾈｸﾀｲが、目立っていたのを今でも思い出す。
ご夫婦は写真を加工することも しなさそうだし、その頃は、
写真ｱﾌﾟﾘもあまり普及していない時代。
法事に来ていたのは、みな７０代～８０代で
真っ赤なﾈｸﾀｲをしている人はいない。（法事だしね）
よくある心霊写真って、嘘っぽいものが多くあんなに鮮明に
「ｽｰﾂと赤いﾈｸﾀｲ」が写っている写真は見たことがない。
ﾎﾞﾝﾔﾘではなく、ﾈｸﾀｲの結び目までわかるくらい（怖）
今でも、もう一度見てみたい写真です。あれは誰だったんだろう（怖）
2021年は「辛丑」の年です。
「辛」は、辛い（つらい）、辛い（からい」という場合に使います。
いわゆる、努力しないといけない、苦労もある。しかし
「宝石」のように光輝くものという意味もあります。
繊細な印象を与えますが、内面は芯が強いです。
頭脳明晰で、さまざまなことに興味を持ち、柔軟にこなします。
好き嫌いはﾊｯｷﾘしていますが、上品かつ魅力的です。
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「丑」は、じっくり時期を見て、それまでは我慢ができる努力家です。真面目さもあります。
寅年の飛躍に向けて、準備する・・そういう意味合いがあります。
なので、2021年は、波乱の「庚子」に引き続き、忍耐と努力は必要だけれど、
2022年に向けて、光が見えてくる。なので、もうひとふんばり頑張りましょう・・という
年になることでしょう。
2020年は、本当に天地がひっくり返るような厳しい年ではありましたし、
いつもﾏｽｸをつけないと・・・なんて誰も考えなかったでしょう。
医療、観光、飲食、娯楽、ｽﾃｰｼﾞ、舞台、航空、交通、芸術、教育。その他
人が集まるところでのﾀﾞﾒｰｼﾞは計り知れません。
あまり知られていないところでも大きな影響がある業界があるはずです。
特に医療に携わる方々には、頭が下がる思いです。2021年もまだ、落ち着くのに
時間はかかりますが、なにかを学んだ年でもありますし、人のエゴが
むき出しになり、残念なことも多かったように思います。
それでも、大変な仕事とわかっていても、医療をめざす若者もたくさんいて、
これが今後の救いとなることでしょう。
2021年こそは、元通りとはいかなくても、普通に会いたい人に会えて、
経済が少しでも動くことを心より願っております。
皆様にとって、良い年になりますように。
ＧＯＴＯイート、ＧＯＴＯトラベル
新型コロナ感染が拡大しているのに、なぜか「GOTOｷｬﾝﾍﾟｰﾝ」が
はじまりました。
それはそれで助かっているところもありますし
ここで是非を述べるのは やめておきます。
書きたいことは、ｷｬﾝﾍﾟｰﾝを利用する側のこと。
ニュースでもありましたが、予約だけして、ポイントを入手し
現地には行かず、無断キャンセル。
これはもう言語道断で、許せないです。
そこまでではないにしても、離乳食の幼児を人数にいれ
大勢の予約と見せかけて、実際、食事をする人数は、ごくわずか。
それでいてポイントを強引に入手してしまうケースもよくあります。
決まりとしては良いのかもしれないし、とやかく言うことでもありません。
どんな場面でもそうですが、とにかく、お店側が困惑するくらい
何がなんでも自分の満足だけを追求して、誰が困ろうが関係ない。
無茶苦茶な要求をしても、全く平気でいられる人もたまに見ます。
価値観の問題なので、仕方ないことかもしれません。
こういうキャンペンで、お得なことは、本当に有難い。
でも そこに「利用する側の品格」も出てきますので
そのあたりは、自分でも気をつけたいと思います。
ﾏｲﾅﾝﾊﾞｰｶｰﾄﾞ
ｽﾏﾎでの読み取りは いつも 10回くらい同じ動作をしないと通らない。
私のスマホだけだろうか？読み取り方は間違ってないのだが
とにかく、時間がかかる。短気な人はイライラするに違いない。
便利なところもあるし、申請するのも、家でできるので助かるのですが
「マイナポータル」にログインするのが、けっこう大変であります。
パソコンだと「カードリーダ」が必要で、それも現在 品薄らしい。
おまけに「暗証番号」が、いくつもあって管理しておかないと
「すぐ忘れる人」は悲惨なことになります。
せっかく、お金と時間と労力をかけて作ったシステムなのに
普及しづらいのは、ここが問題なのかもしれない。
久しぶりに実家に帰った人も、いろんな事情で帰らなかった人も
あと１時間で新しい年を迎えます。
「息子や娘が全然、実家に帰ってこない」と嘆く方も多いであろうと
思います。
特に、ある程度の年齢なのに独身の子供を心配する気持ちも
わからんでもありません。
帰りたくない（帰れない）理由は、各自いろいろあるでしょうが
帰省するたびに「結婚しろ！孫の顔を見せろ！」という親や親戚からの
善意の〇〇・・というのも、
大きなウェイトを占めていると密かに思っています。
親世代は安定した就職をし結婚して子供もふやすことこそ幸せ・・と信じる人が
大多数でしたが、今は安定企業も明日はどうなるかわからない、
結婚は、自分の時間とお金が極端に削られ、
幸福感より閉塞感のほうが目立ち、
子供をもうけたからと安心ではなく、
夫が働かなくなる（働けなくなる）こともよくあり、
安心安定のためにした結婚が、
子供を抱えて独身の時以上に頑張らねばならない
ことだって誰にでもおこりうる話であります。
そんな中でも、完全独身主義者を除いて
皆さん「いい人がいたら結婚したい」とは内心ちゃんと思っているし
ただ「いい人がいないだけ」なのです。
子供が欲しいと思って真剣に治療しても、
なかなか授からない夫婦だって
ごまんとおります。
先日、テレビ番組で海外で活躍する女性が、親との中継が繋がって、
こんな会話をしていました。
「親も年をとってくるから、いずれは帰らないと・・
とは思っています」
という、世間体を考えたことを言っている娘さんに
父親は「早く帰って孫の顔を見せてくれ」
母親は「３０歳までの約束でしょ？
なぜ帰らないの？早く日本で結婚してよ」
と本音が炸裂。
娘さんは、聞き飽きているのか、
「そんな約束してないし(苦笑)」
娘さんにしたら、何年も苦労して、やっと現地にとけ込み、
活動が軌道に乗ってきたところで、
日本に帰る気は、まだまだないと思います。
何年も日本に帰ってないのは、諸事情の他に、このご両親の
「日本に帰って、早く孫！」
これもまた大きい理由のひとつ？と勘ぐってしまいました。
(￣▽￣;)アララ…
久々にゆっくりしようと帰郷したのに親族一同で、
独身は悪、離婚は悪。子供がいないのは悪。いても１人は可哀想。
何年も付き合っているのに籍をいれないのは変だ！
まだ正社員じゃないのか。いつまで夢を追いかけているんだ。
昔の躾はこうだった。昔の我々は云々かんぬん・・。
本人たちは、いたって気にして悩んでいることだってあります。
半分以上は好きで今の状態にいるわけではないのです。
平和なお正月を過ごすためにも、
みんなが気持ちよく帰省できるように
これは、なんとか、緩めていただけると幸いです。
２０１８年、平和な年でありますように。
特に女性の恋愛の場合、２人の男性で揺れ動くことも比較的多いです。
今までの経験によりますと「２人、見てもらいたいんです」
と言って、最初に話す男性のほうが、
たいがいの場合「本命」です。
本命で好きなんだけれど、別れた元彼だったり、付き合っているけれど
うまくいってなかったり。
でも好きで好きで、しょうがない。
２人目に話す男性は、楽だし、こちらに合わせてくれるけれど
どうも本命ほど好きになれないし。決め手にならない。
「あなたのことは、それほど・・」ということでしょうか（汗）
ただし、これには裏があって「好きで好きで」と思うのは
実は思い通りにならないから・・とか。こっちを向いてくれないから。
という「追いかけ心理で好きと思い込んでるだけ」のこともあります。
恋愛なら「追いかけの刺激」も必要だけれど結婚だと
毎日が思うようにならず辛かったりして、あまりお勧めではありません。
「好きで好きで」の本命が意外に相性が悪かったり。
全然、大好きにはならないけれど、楽な相手のほうが相性良かったりします。
世の中うまくいかないもんです。
「好き」という気持ちも、結局、大きな勘違いで、結婚して気持ちが
冷めたら、憎しみばかりが残ってしまうこともありますねえ。
その証拠に、大嫌いになった夫と離婚して、
新しい彼氏とラブラブで今度こそ、幸せに！！
・・と四柱推命を見てみますと
不思議なことに新しい彼氏が「大嫌いな元夫」と、
そっくりな星の並び・・という現象も珍しくありません。
大好きと大嫌いは、紙一重・・なのかもしれませんね。
よくある「心理テスト」
５匹の動物がいて、一緒に旅を続けていたが、やむを得ない事情で
お別れしなくてはいけなくなりました。
最初に手放すのはどれ？
最後に残るのはどれ？
ロバ・・・・馬とも言えますが、自分を運んでくれるもの→仕事の象徴。
ネコ・・・・羊という説もありますが、癒されるもの、恋人や配偶者？
オオカミ・・プライドや地位、立場。。的なものですね。
ウシ・・・・衣食住、特に食べることを担ってくれる象徴でしょう。お金も大事。
タヌキ・・・これは、ネコともかぶるかもしれないですね。子供はどっち？
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ウシ（お金）を最後に残すと「え～？！ 薄情！！」ってなりますが
恋愛は、お金や衣食住が成り立ってこそのものなので、薄情とはまた違う。
（だれだ！？ 配偶者を一番先に捨てる！と言ってる人）
タヌキの「友達」って捨てるもんか？ 距離があって会えなくても
どこかで繋がっている気もするんやけどね。
私としては、仕事とお金と衣食住とプライドと ほぼ同じ位置なので
結局、決めれないような気もします。お金かな？
お金があれば、仕事と衣食住は、なんとかなるような気もするし(笑)
はてさて、皆様は、何を最後に残しますか？
浮気の善悪はさておき、たまにこういうケースがあります。
美人で華やかな妻がいながら、そうでない女性と浮気をし、
地位もお金もある夫をもちながら、
全く逆な男性に夢中になってしまう。
よく聞くのが
「私より素敵な女性と浮気するなら納得するけれど
なんで、あんな女性と！！！ 絶対 納得できません！！」
浮気されてしまう側は ただでさえ、ショックなのに
心中お察し申し上げます。
それは なぜなのか？
つまりは 「勝てないから、楽な相手に癒されたい」
妻が美しく、言うことは正しく、収入もあり賢い。
何を言っても勝てない。でも別れるつもりはない。
そういう妻と結婚したかったし、そういう妻が誇らしい。
でも 完璧な妻に折られたプライドを どこかで
取り戻さなくてはいけない
（これが そもそも、なんでそうなるの？）
そこで、自分を「凄い！」と褒めてくれて、
機嫌をそこねまいと気を使わなくていい相手を探す。
結婚するつもりはないから、容姿は二の次。
どうせなら、そんなに美形でなくていい。
収入はなくてもいい。だって結婚する気はないのだから。
ただただ癒してもらいたい、褒めてもらいたい。
スキルの高い配偶者に褒められることなんて、まずない。
楽になりたい。論破されたくない。
それなりに本人は、立派すぎる相手と暮らすのは
辛いらしい。
なんだか「逃げ」のために浮気なのだけれど
バレてしまうと、意地になって、相手に行こうとする。
揉めるから、よけいに逃げようとする。
相手に本気になられて困る。
しかしながら、そのへんの対策を間違ってしまうと
美人の妻から、三行半を突きつけられ
プライドの高い夫から、見捨てられてしまう。
離婚する気が全くないのなら、簡単に浮気なんぞ
考えないほうがいいでしょう。
後々、大変なのは アナタです。
(＞＜;)
ネットサーフィンしていたら
信用しては（アテにしては）いけない言葉
というのがあり 私が思いついたのも含めて載せてみましょう。
（ある程度、笑って読んでいただければ幸いです）
★顔より性格が大事だよね～。（それは建前）
★いい子（いい人）紹介するからさ。（え？いつ？いつ？）
★お年玉は、お母さんが預かっておきます（いつのまにかなくなる）
★妻とは別れる（妻とは、うまくいってない・・というのも同義語）
★君を幸せにするよ（半年ぐらいか？）
★うちはアットホームな職場です（単に社長がワンマン）
★ノルマはありません（厳しい「目標」はある）
★あと３年待ってくれ・・（３年待っても、たぶん変わらない）
★もう二度としません。（何回も聞きたくない）
★〇〇するだけで痩せます（ただし食事制限は必須）
★絶対返すから、お金貸してよ。（最初から借りるな）
★俺のことが信じられないの？！（といって話題を変える）
★いいね！するだけで ３万円 （アリ地獄の入り口）
★変なことは何もしないから・・。（そんなわけはない）
★友達に戻ろう・・。（友達なのに、なぜブロック？）
★忙しいから、連絡する時間はない（ＦＢはせっせとしてるけど？）
★全米が泣いた（半分も泣いてない）
★家事はできるだけするから（と言って深夜にしか帰らない）
★誰も知らないし、バレてないの。（と思っているのはアナタだけ）
★ボクの子供産んでくれ！（妊娠したら音信不通）
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相手を責めても仕方ない。
自分の身は自分で守りましょう。
今年はいろいろ世間でもありましたね。
ニュースを見てみますと
大晦日に車の事故で、家族を一気に失うお子さんもいて
人生とは急にどん底に落とされることも
よくあるものだと、つくづく考えさせられます。
芸能界にも大きな変化がありましたね。
結婚や熱愛発覚の慶事もあれば
長年の秘め事を暴露されたり
友人の裏切りや、世間の批判に晒されて
あっという間に地位や名誉を失うこともあるようです。
絶対に安泰な人生なんてありません。
ずっとトップアイドルだったグループの悲しい解散も
ありました。
これから どうするんだろ？と 何気なく １人のメンバーを
鑑定してみましたら、
なんと解散によって、今後、生き生きと暮らしていけるようなのです。
人気絶頂で、さぞかし吉運気が続いたのかしら？
と思っていましたら、過去かなり辛く苦しい時期が
あったようで、外から見ている限りでは
本人の苦悩はわからないものです。
逆に言えば、しがらみから開放されることで
今は決して思えない、本当の自分らしさで生きれること。
こういうことだって、実際あるようです。
思うようにならなくて、うまくいかなくて絶望しながら
別の道を選んだとしても、案外 その選択が
後々良かった・・・と言えることもあるということです。
来年も、順風満帆だった人の人生に変化があったり、
沈んでいた人が、なにかのきっかけで
浮かび上がって脚光をあびたり
ニュースには 事欠かないようですね。
皆様にとって、良い年でありますように。(^-^)/
