紙ものまつり in KOCHI
すっかり寒くなりました。
みなさんお変わりないですか?
私は風邪を甘くみて、まんまとこじらせました。
私の(咳止め)シロップ漬けができるかと思いました。
咳がでて朝方まで眠れない(お年寄りみたい)日が続くので、
ついに病院に行くと、気管支炎になりかけてました。
いつもそうなるのになるまで忘れている自分がこわい。
みなさんも風邪には気をつけて!
さて、病気が治ってみれば、
紙ものまつり
しめきり目前。
病み上がり、突然の徹夜という結果になりました。
紙ものまつりとは、
東京の「手紙社」さんが
『全国各地を巡って、
デザイン性にあふれた愉快で楽しい紙もの雑貨を紹介するイベント』。
このかわいい会社に、
われらが「紙の博物館」がラブコールして、
今回の「紙ものまつりin KOCHI」開催の運びとなったらしいです。
たくさんのかわいい紙雑貨たちが来る(らしい)
その中で
「高知のクリエーターによる土佐和紙ものコーナー」
というのがあり、
高知のメイン出品作家はイラストレーターの「柴田ケイコ」さん。
その他の作家として私もちょっと参加させてもらっています。
詳しいことも知らず
柴田さんに声をかけてもらって
つい、うれしくなって参加することにしてしまいましたが、
「かわいい紙雑貨・・・(依頼)。
私、雑貨作ってない・・・かも。」
ということに気づきました。
結局、
付け焼き刃で販売雑貨を作ることはあきらめ
一点会場に来た人に遊んでもらえる物を作りました。
「ままごと絵本」
磁石です。
絵の描いてある部分が和紙。
前に作ったものは
いとこの子供や、姪がずっと遊んでくれていました。
和紙でできてるため
長く使っても耐久性が良く、
味がでてくるので
また作りたいと思ってたものでした。
工作っぽい感はぬぐえませんが
楽しく作りました。
会場で見かけたら是非遊んでください。
仕事で搬入を手伝えなかったので
私もまだ会場を見てません。
めったに出会えないかわいい紙ものや
素敵な古道具がたくさん来るようです。
ワークショップもいろいろあるみたいですよ。
他の高知の作家さんの作品も楽しみ!
2012.12.6-12.9
9:00-17:00
紙の博物館の入場料:大人500円 小中高校生100円
明日から週末まで。(短いのでご注意を)
親子で、お友達と是非どうぞ。