ゆんかのブログ

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東京は本駒込で、友人と展示会をやっています。

25日まで。

ライブやワークショップもあって盛りだくさんなので、ぜひ遊びに来てください。

詳しくはべジカのBlogをご覧ください~ベジカ
花火を観ました。

秋の夜空に、どど~んと!

花火師の粋を思い知った夜。




夜の空にいっぱいに、ひろがった花。

こんなにも洗練された花火を観たのは初めてだ!


どん 

と打ち上がる音が全身に響いて、夜空をうめつくす花火、はなび、花火。


花火の神様

と、そう題された花火たちを観た後に

もう一度見たいと そう思ったけれど、

もう二度と見られないことに気が付きました。


そう思うと、もっと目を凝らして、心を入れて観ていればよかったと思ったのです。

けれど、

二度と観られないからこそ、きっと私の中のどこかに積もって

私の感覚のどこかに小さな影響を与えてくれるのかも知れないのです。


もう二度と観られないはかなさ。

それって、いつでも何度でも色々な映像を見られるこの今の時代に

なにか大切なものを教えてくれたように思うのです。


一度しかないもの、一度だけのもの。

本当はそんなことの繰り返しの毎日なので、

はかなくて大切な日を毎日、毎日 過ごしているのです。


そんなこと、花火を観ながら思って また 来年の花火を心待ちにしているのです。


成田の秋の花火、おすすめです☆
私の住んでいる白井に カフェが出来てました。

友達の むねくんが 教えてくれた カフェ 雲。

木のぬくもりのあったかい 店内でスコーンと紅茶をいただきました。


三十祭のチラシを置いてもらいに行ったんだけど、

気さくなご主人と話がはずみました。


ランチもやっているそうなので、次はごはん食べにいきたいです。

ゆっくり、のんびり一人の時間を満喫する時にも

おともだちときゃぴきゃぴとお喋りのひとときにも

家族でゆったりとする時にも。。。


おいしいお菓子や飲み物と、

素敵な空間が楽しめる カフェが できました~。


どしどし、遊びに言って下さい~☆

みんなの暮らしに雲がもくもく広がっていきますように!


 カフェ 雲


さんじゅっさい



ちばけんしろいし
とある森の中 今年も のんびり お祭が出現します


30歳の大人になったけど なにをしたらいいのか わからなくて
そんなとき 森の中に 一日 おいしいものや てしごとのものを あつめて
お祭を やることを 思いつきました


なかまが 集まって 知恵をだしあって 力をだしあって
ささやかな お祭が はじまりました


愛を込めて おいしいものをつくる人
心をこめて 素敵な日用品をつくる人
土地を愛して 生きている人
素朴な毎日を 祈りながら生きる人
小さないのちを たいせつに育んでいる人


白井の街から とおくの街から
たくさんの人が お祭に 来てくれました


人と人がつながっていく
それが あたりまえで けれど とっても 素敵なものだって
おしえてくれた 森の原っぱの三十祭


空を仰いで ごろんと ねころんで
こころの中に 風が ふく


さわやかな 風を 感じに あそびにきてください。



三十祭
いっつも面白い日記を書く友達が

本のことについて、書いているのを読んだ時思いついた。

図書館に行こう。


仕事は、5時でばちっと終わるので、図書館にだって寄れちゃうって今気づいた。

家の近くで働き始めて3ヶ月くらい。

なんだか、のびのび出来てる気がする。

あと1時間半電車に乗って帰らなきゃと 思ったりしなくていい。

1時間半あれば、ゆっくり歩いて、花とか摘んだり、ぼんやり座って空を眺めたり、

買い食いしたりしながら 帰れる。

それが、私には合ってんだな―って思う。


だから、今度図書館に寄ってみよう。

読もうと思って読んでなかった本や、誰かがいいよって言ってた本や、

写真集を持って贅沢なソファに座って、ちょっとの旅に出よう。

ちょっとの旅から帰って、それから家に帰っても夕ご飯には間に合うかな。



最近、ずっと前向きになれなかったけど、

ちょっと前を向けてきたかもしれない。

それに、今日畑で見た芋虫にいつもより、たじろがなかった。

でも、まだ怖いんだけど。


どうして、芋虫がこわいのか不思議で考えている。

なんでかな?

慣れるといいな~。