材料費、片手位の飾り棚製作 | 大阪市のレザークラフト革教室◆クラフトハウス510のブログ◆

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大阪市玉造でレザークラフト工房・焼印刻印の制作販売を中心に活動中。レザークラフト教室や革製品、アクセサリーなどの制作、革製品の修理などを通し、物を作る喜びや人と共に歳をとるの魅力を感じながら、日々物作りな生活をブログに綴っています。




1本の2×4から4本取ります。もともと3当分してあるので12分の1ですので計算して貰うと1本あたりはかなり安いです。(今後木工のワークショップの予定があるので安すぎて具体的言えません。o(^o^)o )




次は下の写真から
4本採りした物に角を取る鉋をかけていきます。(便利です。いっぱつで角をとってしまいます)

次に大きな鉋でより細かく角をとっていきます。

次はハンドグラインダーで、より細かく&表面全体を仕上げていきます。
(ちなみに使う刃は、切断砥石の小さくなった物を使います。案外これがワイルドな感じを演出してくれます。案外ナチュラルテイストが好きな人にもいいかもです。





鉋をがけが終わった時点でこんなにおがくずがでます。
エコの観点から考えると…今後なにかに使えないかが課題です。ちなみに靴を作る時に使えないか模索中です。(この夏靴作り教室ならびに靴オーダー開始予定です。他にも案件が多数あるので遅れるかもです。スミマセン。)

次に

ペーパーヤスリで仕上げていきます。ここもざっくりと仕上げます。節の所は丸ヤスリで行います。(これもグラインダーの時と同じく金属用を使います。

製材製作は以上です。

製作につづく