「たかじんのそこまで言って委員会」にもご出演 リフレ派切り込み隊長上念司先生の番組で経済を学ぼう | 毎日10分おもしろく!!日本人に真の教養を!!チャンネルグランドストラテジー(CGS)

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こんにちは。CGSスタッフ・キャスターまついみかです

「日本はいずれ破産する!」
「そのために増税が必要なんだー!」


そのような報道を聞いたことがあると思います。
本当なのでしょうか


CGS「じっくり学ぼう!日本経済」ご出演の
経済評論家上念司先生

2012年1月29日放送の
大阪読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」に
リフレ派切り込み隊長として登場


「日本は破綻しない!」
「日銀はお札を刷ってデフレから脱却しろ」

と熱く主張されました


リフレ派というのは、
日本銀行がお札を刷って、
国内に流通するお金の量を増やすことで
景気を良くするという経済政策を広めている人たちです


実際
1930年台に高橋是清大蔵大臣が
世界恐慌真っ只中で、この政策をとりました


結果、世界最速で景気が回復!
世界中が賞賛
したそうです



長い間 日本では
「国の借金が1000兆円!」
「国民一人当たり700万円の借金!」

と報道されてきました。

しかし日本の国債は、95%を国内の金融機関が買っています。
その資金は国民の貯金です。
つまり国民が政府にお金を貸しているということなのです。

70%が海外からの投資である
ギリシャの破綻とはまったく違うのです



武田邦彦 経済の教室より

リフレ派の理論が野党時代の安倍さんに伝わり
第二次安倍政権は、頑なだった日本銀行を動かし
お札をたくさん刷りました


刷ったお札の量と比例するように、
株価はうなぎのぼり
です

 「田村秀男の経済がわかれば、世界が分かる」より


しかし、今回財務省増税派
「国の借金」「社会保障費の急増」を理由に、
来年4月から
消費税増税を安倍総理に
決めさせてしまいました


500兆円とも言われる
「特殊法人の資産」を売却することのほうが
庶民から消費税を取るよりも先なのではないでしょうか

「財務省記者クラブ」
からのペーパーをマスコミが流せば、
世論はコントロールし放題ですね


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