11/24 読売新聞配信


以下~


消費税上げ「容認」が61%・・・読売世論調査


読売新聞社の全国世論調査(14~15日実施、面接方式)で、社会保障制度を維持するため、消費税率引き上げはやむを得ないと思う人は61%で、「そうは思わない」37%を大きく上回った。

 消費税率引き上げを容認する人は、前回2008年7月調査の47%から14ポイント増え、同じ質問を始めた04年7月以降で最高となった。

 「今後4年間は消費税率を引き上げない」という鳩山内閣の方針で、今の社会保障の水準を維持できると思う人は31%にとどまり、「そうは思わない」との答えは62%に上った。

 少子化対策・子育て支援で重視すべき方法を聞くと、「保育所の増設や育児休業制度の拡充など子育て環境を整備する方法」が68%に上り、「それぞれの家庭に直接、給付金を支給する方法」は28%だった。

 後期高齢者医療制度に関しては、「今の制度をさらに手直しして続ける」47%と「今の制度のままでよい」16%とを合わせ、現行制度の根幹は維持すべきだと思う人が63%となった。「今の制度を廃止し、新しい制度を作る」は32%だった。


~以上。


●一体どんな調査をどう実施したのか、全く詳細が不明な読売世論調査が勝手に配信された。


政権交代を前提に、KY自民党が与党に間違って返り咲いた時に、こんな調査をでっち上げて、消費税増税の布石にしようと企んでいるだけの様な気がします。


年金問題や経済状況、国際情勢、他何も判断理由が明確でもなく、社会保障制度も詳細な見直しや税金の無駄遣い撲滅、天下り・渡り・不要な公益法人の廃止など、全く考慮もされていない漠然としたアンケートではないのだろうか・・・!?


少子高齢化も好転せず、景気回復も遅れて税収も大幅に減額するであろうから、事業仕分けもなく今後の予算編成は役人の概算要求がそのまま通る様な愚行は政権が変わって止められては、政権交代した意味が無くなってしまう。


増税ありきで、こんな世論調査を裏で仕掛けさせている連中の意図とは・・・!?


KY自民・公明党が、審議拒否で税金を無駄に浪費し続けている事は明白だ。


どんな思考で党首討論で鳩山総理の献金問題を追及しようと考えてんだか・・・。


党利党略、国民目線はクソ食らえ。


お馬鹿な前連立与党には、過去の献金問題が一切説明も納得出来ていないし、捜査もない異常な検察の対応は信頼に値しない。


つまらない世論調査をでっち上げているヒマがあったら、まともな記事を書く努力でもせんかい。


●JICAも臭い団体ですな。


無駄に大きい橋を勝手に作って、外国の現地の住民は迷惑しているって話だぞ。


川幅の倍近くもある橋で、亘るのに遠回りだわ、暑くて橋を使って歩いていられないとか・・・。


工事に関わった人間は相当無駄な金を抜いているに違いない。


●審議拒否の野党の歳費も税金から支払い拒否をしたいくらいだ。


何のリスクも無く、ただ、自分達の要求を飲ませようとするだけのKY野党に誰が賛同するのかね・・・!?


腐ったリンゴ(リンゴには申し訳ない・・・)には、まともな思考も出来るはずも無く、野党に転落しただけでは生ぬるい。


国政から排除するべき。