9日目:昨日のことを思い出してみる | おきらくごくらくを目指そう!

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慢性疲労症候群(CFS)?な日々

入院9日目となった今日は特に何もないのかも。

現在まで今日の検査予定などは聞かされず。


昨日から少々いじけ気味のインコ、今日は朝、担当医が来そうな時間にわざとお水を買いに行っちゃった。

で、実際、その間に担当医は来てくれた模様。

少し後ろめたいけど、それ以上に、気が進まなかったんだもん。

しょうがないもん。

唯一のミスは、うろうろしている途中で担当医と長距離ながら会ってしまったことだ。。(^▽^;)


昨日の神経内科では、いつもどおりのパターンだったのだ。

反射は亢進、つっぱりあり。

でも、痙性四肢麻痺と呼ぶのはどうだろうか、と。

(医師によって、痙性麻痺ときっぱり言った人と痙性麻痺?と言った人といる)


この度唯一新しかったのは、初めてMRI・大脳部に白いぽっちりが1つだけうつったこと。

これについては、うつってるんだけどねぇ、これがあると多発性硬化症は否定できないんだけどねぇ、血管炎とか甲状腺の影響とかステロイド使ってる影響とかいろいろ考えられるしねぇ、、と。


結局は、現在、劇的に症状が出ていないから、様子みるしかない。

肯定も否定もできない。


いつもどおりやん。


現在、電車に乗るのがどんどん大変になろうが、生活に困ることが増えていこうが、劇的な変化がないから特に何もしない。

わかってるけど、現状のこの状態を目の当たりにするとストレスだ。

どうせこうなんだから、こんなことに時間、使わなきゃよかったよと思ってしまう。


唯一よかったのは、前にたくさん検査したときと変わってなさそうだから、改めて検査することもなかろうと判断されたこと。

その点はおそらく正しいと思う。

髄液検査などは負担も多いし、変化がないと思われるときにする必要ないもん。



昨日の夕方の主治医らとの会話もストレスだった。

心療内科での線維筋痛症診断を受けて、投薬云々の話だったのだが。


線維筋痛症の方は、すぐ治療というより、退院前に受診して、ゆっくりと、という感じだったはずなのだが、なんだかすぐに治療開始!薬量調節!ってことになっていた。

そして、いつの間にか、私が線維筋痛症の治療のためにSSRIを飲むことを強く望んでいることになっていた。


現在D作動薬飲んでいる、SSRIの副作用で動けなくなるかもと懸念されたことあり、などのことから、心療内科では、線維筋痛症治療に、抗てんかん剤をためそう、という話の流れになっていたのだけれど。。。


いくつかの科を受診して、そこで話した内容が他科の医師同士で正しく伝わった経験・記憶がない。

そして、そういうときは、たいてい、インコ自身が大変に不愉快だったり、不満だったり、不安だったりする展開となる。

そういった気配をまたまた感じて、ぶーたれている。


またしても、大物の、困った病気がみつかったりする気配もないし、そろそろ撤退時期なんじゃないかな?とも思う。


どうしても病気が避けられないなら、誰が診てもわかる、すぐに治療ができる病気がよかったよ、、と、またしても現実では起こりえない、選ぶこともできない希望を持ってしまった。

ヤダヤダ病のループ突入中ですな。


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