D作動薬：カバサール

婦人科

高プロラクチン血症治療薬、カバサールがなくなったので、8週間ぶりの通院。

これに関しては、治療を始めて以来、実に順調。

どんなに倦怠感が強かろうと、プレドニンを飲もうと、基礎体温はきちんと2層を見せていて、優秀優秀。

あまりにも優秀すぎて不思議なくらいだが、問題ないのはすごいこと。

ついでに、治療のためとはいえ、何年も基礎体温を測り続け、薬も飲み忘れない自分はすごい！

もとの性格からいくと、そんなの、ありえん。

治療を始めて以来順調だから、カバサールを切ろうという話もでないのが唯一残念なところだが、それは贅沢なんだろう。

薬を切るとすぐにプロラクチンレベルが元に戻るのでは、という意見で、飲み始めてから一度も薬を切ろうとしたこともない。

ま、0．25mg1錠/週だし、引き続ききちんと飲もう。

前回の、癌検診も問題なし。

子宮筋腫と子宮ポリープの違いも説明してもらう。

子宮筋腫核出手術を受けた後、1年経たないうちに再発を告げられたのだが、前回、筋腫は見あたらない、ポリープはあるけど、と言われたのだった。

で、その違いがわかってなかったので、説明してもらった。

ま、子宮のどの部分にできるかの違いですな、すごくおおざっぱに言うと。

筋腫・ポリープいずれにせよ、何らかの問題が生じるまでは経過を見るしかないようなので、このまま様子を見ます。

次回はカバサールがなくなる8週間後。

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