ツイッターを開くと、
我が愛するアンロペに対するポジティブなツイートがさほどなく、
それで自分がキズついてるわけでもないのですが、
プレーを見てたら無理もないなと思う。
特に良くないのはボールの奪われ方。
その時間帯、そのエリアで、そんな軽いプレーを選んでボールとられる?
残留できるかできないかの瀬戸際でもあるし、
数年前の自分なら激怒の対象だったと思います。
でも去年から感じてたけど、アンロペはたまに 「おっ?」と思わせるプレーがあるんですよね。
さっきのプレーはマジひどかったけど、意図はわかる、、、みたいな。
俺が監督やチームメイトだったら、「それ、結果最悪だったけど、チャレンジはしてみ」 みたいに、
可能性を感じるプレー。
草サッカーは、プロよりもミスが多いし、練習もできないからなかなか改善することもできないので
ミスからですら選手の可能性を見出す必要がある(笑
自分が成長したとか、目が肥えたわけじゃなく、ミスに対する考えがかわってきたんだと思う。
3人の監督が、アンロペをスタメンで起用する理由もなんとなくわかるんよね。
致命的なプレーもあるけど、蘇生的なプレーもある。
よくわからん表現だけど、アンロペからは生命の息吹を感じるのです。
もちろん、即戦力であるはずの外国人枠を使ってわざわざ育成する必要・・・
あるのかい? というのはある。
そこは誰よりも長すぎる目で、フロントや監督たちと同じくらい長い目で、
俺はみようと思ってます。
彼がゴールを重ねたら、残留は近づく。下手したら天皇杯とれたりして。
夢があるね。