最近、股関節の肉離れ & 肩の負傷で まともにサッカーができておりません。
怪我をしちゃうとほんと気分があがりませんな。
3週間ぐらいボールを蹴らずに過ごして痛みがなくなったのに
こないだボレーシュートをうったらまた股関節に痛みが走ったし・・・。
ほんとうに治るんだろうか? プレーのクオリティよりも身体の心配が先走ります。
で、そんななかではございますが、サッカーダイジェストの下平選手(大宮)のインタビューを読みまして、
彼がガンバ時代に西野監督からおくられたアドバイスが気になりました。
彼はサイドバックなんですが、「自分より遠くのFWにあわせると攻撃がうまくいく」
というアドバイスをもらったらしいのですわ。
こういうアドバイスは初めて聞いたのでいろいろ考えてしまった。
アドバイスの意図することとしては、視点を遠くに合わせることで、視野も広がる。
そういう余裕のある状況がプレーの選択肢をよくするってことなのかもしれない。
広い視野をもたせるための言い方としてはおもしろいかも。
どんな監督やコーチであれ 「視野を広くもて」 というアドバイスを選手にするかもしれないけど
言い方はいろいろあるんだろうな、と思う。こういう具体的な声のかけ方は、なかなかサッカークリニック
とかでもでてこないから、今回のサッカーダイジェストはとても参考になりましたわ(笑)