こんにちは！
先日の2月22日は、語呂合わせでニャンニャンニャンとなるため、猫の日とされているそうです。
その日のテレビ放送で、私が常連になっている猫カフェが特集されており、普段行っている場所や知っている人がテレビに出ていることが物凄く不思議に感じました。
放送を通して、普段膝に乗せたりしている猫たちの魅力がたくさんの人に伝わることが嬉しく感じたと同時に、来店するお客さんの人数が増えることを考えるとちょっと複雑な気持ちにもなりました（笑）
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今回のテーマは、「人見知りな人にお勧めな本」です。
梶原しげるさんの「まずは『ドジな話』をしなさい」というサンマーク出版より発行されている作品です。
この作品では、初対面の人と関わる際に、より良い人間関係を作っていくためのアドバイスが書かれています。
私が印象に残った箇所は冒頭に書かれていた、「隠したくなるような自分の失敗談についてあえて話すことで、相手からの好感度や親近感が上がる」という文面です。
この文面を読んで、確かに失敗談が無い人ほど近寄りがたかったり、自分の行動についても同様のレベルを求められている気がして、変に疲れてしまうと思いました。
そして、失敗談を話してくれるような人の方が、親近感が湧きますし、仲良くなれるような気がします。（あくまで私基準ですが、、、）
また、本文中には他にも初対面の人と会話をするときに、気が利くと感じる人になるための要素などについても書かれていました。
書かれていた具体的な要素については、皆さんに本を読んで頂きたいので触れませんが、特定の人にしか響かない話題というのは、避けるべきなのだと感じました。
人見知りな人はぜひこの本を読んで、会話のきっかけになるような方法を探してみてはいかがでしょうか？