COUNTDOWN MOSAiC 2020→2021【DAY 2】 

OPEN 15:00/ START 16:00 

TICKET ¥1,500(+2Drink ¥1,200)

 

ハイエナカー

遠藤理子 

まなつ

中休憩30分

イエロー・シアン・マゼンタ

TRANS LUCENT LADY

Apes

四丁目のアンナ

尾崎リノ

昨日の下北ディズニーバーに続き

今日もバンド一組が体調不良で欠。

とはいえ、今日は各組の持ち時間延長はなしだった。

各25分。

 

ここも初見の箱。

ディズニーバーの裏手にあるのだが

数年前泊ったカプセルホテルが斜向かいにあった。

 

けっこうこの辺りが

下北の最ホットスポットのような。

 

テケツで問診票の記入があり

焦ってチケットを取り損ねたり

あとでDチケがないことに気付き

2Dゆえ焦り狂った。

再入場のおり、

もぎりのコに確認すると

Dチケはなく

チケで併用するとのことで助かったのだが。

 

すでに開演していたため大急ぎで階段を降りる。

地下2階レベルまで降り

いくつかの扉の一つを押すと

中はほぼ真っ暗闇。

ステージ上微かに歌っているのは見えるが

観戦場は誰もいないように見え

えっ!?これ客自分一人かよ、、、と思う。

まぁ、ここまで来たら別にいいわと思い

闇の中少し進むと

どうやら人がいることがわかった。

 

目が徐々に慣れると

10人ちょい人がいるのはわかったが

しかし、暗すぎるなという感じ。

 

↓ ストロボあり

歌い手は

遠藤理子さんで

まだ21歳とのことだった。

 

2組目から、それなり明るくなり

やや安心したが

結局トリの尾崎リノさんも相当照明暗めだった。

ここは箱付きのカメラマンがいるようで

各組撮ってたが

シンガーソングライターの部は

ほぼ撮りようがないように思えた。

 

ほぼフェスなため

トリまで時間があった。

しかし、隅の方に両端2卓

丸高椅子計5席あり

多くの時間それに座り

省エネに努めることが出来た。

座れてラッキー。

今日の尾崎リノさんは

昨日の少しメルヘンチックな姿と違い

網の目のように破れた長ズボンを着用。

 

リハの時点で『ハイウェイ』を歌い格好良かった。

本番は『祈り』で始まり

全曲スタンディングで歌い上げる。

MCは、昨日欠員が出来

35分から45分のライブになったこと、

「今日25分で足りてますか?」

「昨日は20分くらい喋ろうかと思ったけど

今日は喋るのもったいない」

とプロ意識を見せ

今年はCody・Lee(李)に入ったこと、

こんな時期だからこそ

ミニアルバムを出したことを告げた。

なお、そのアルバムは

タワレコとかでも販売しており

売り切れているかどうかは判らないが

絶賛売り出し中であることが語られた。

 

その中に入っている曲として

『その点滴がはずれたら』をやり

ライブハウスでしか生息出来ないことを想って作った曲『暮らし』

最後に「今まで通りのライブハウスに戻りますように」との願いを込めて

『夜中のライブハウスに』で閉じた。

 

と、思ったら

昨日の街人同様

アンコールがあった。

慌てて所定の位置に戻り

観戦。

 

「ホントは今日はアンコールするつもりなかったけど

 アンコールは僕がするよって言ったので・・・」

と1曲やった。

あ、これが『暮らし』だったかも。

まぁ、結局+αで1曲あったことを考えても

トリでよかった。

MCでも「トリを任されて光栄」的なこと話してたし。

音響もよく昨日以上に満足出来た気がする。

次はライブ、いつあるのだろう。