今の季節特にさわやかな甘さが際立つキーウィダノワ。
べリーがアクセントで綺麗です。 今日の「エコ」とどう関係があるのか？？？というと・・・。
↑ダノワの下に敷いてある紙、これをそのまま捨てたりしないで、アイシングやチョコレートをかけるパンを作る時の下敷きにします。この他、セロテープをむやみに長くひっぱって使わないとか、タオルで汚れを拭いたら水洗いしてやたらとティッシュを使わないようにしているとか、細かいところで少しずつ「エコ」をしているパン屋、セルフィーユ。
店長夫人が編んだナイロン毛糸の食器洗いも活躍中です。
しかし、そんな節約の一方で あんぱんにモリモリ餡を詰めるとか、カスタードをちゃんと自家製で作っているとか、いつまでたってもサービス価格のカレーパンを値上げしないとか、手間のかかるデザート類を作るとか 全然儲からない事にもこだわっているセルフィーユ。
7月もご来店をお待ちしています。