写真がまた間に合いませんでした。
3月4日の日替わりフランスパンは、いちじくフランスの予定と 仕込みの段階で知っていたので書いているのです。写真はこれを書いてる時点でまだ撮れません~。すみません。
セミドライの無花果は白いタイプのものでほんのりイチゴやカシスのような香りと存在感のある甘みを持っています。
このためイチジクフランスは薄く(2センチくらい)スライスして召し上がって頂いても楽しんでいただけると思います。
コーヒーや紅茶とともに是非。
さてセルフィーユのフランスパンは定番のバタール、バゲットの他に明太子フランスや角切りベーコンポテトなどがあるうえ日替わりフランスも人気です。
日替わりフランスパンはフランスの栗を入れたものやカレンツ(野性に近い小さいぶどう)を入れたものなど甘いものが多くいつ何が焼かれるかはセルフィーユの店長が決めます。
どうやら季節とお客様のリクエストを考え、そしてよい素材が入った条件を組み合わせてランダムではありますがローテーションが組まれている様子。
「○○フランスは次回はいつなの?」
というご質問にレジ係はまったくの伝書鳩で工房の店長までタタターと聞きに行きます。
「○週間後の○日!お客様のご予約を伺いなさい。」
というときもあるのですが
「・・次回?およそ○○日後の予定だけれど、はっきり焼く日が決まったら店からお電話さしあげましょうか?と言いなさい。」
というような場合もあります。
セルフィーユの日替わりフランスパンの予定はどうぞ店頭でもお電話でもお問い合わせください。