我が家の飼育環境・土壌飼育 | ベルの飼育日記

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ツノガエルなどの両生類・爬虫類について書いていきます。


こんにちは。ベルです。
本日連続2回の更新となります。


さて、我が家のツノガエル飼育環境はこちらになります!


完全土壌飼育でございます!!
(ガラスに写ってる部屋は見なかった事に・・・)


なぜ土壌飼育かというと、大まかな理由が3つほどありまして、

1:排便をあまりしない

  たまに漏らしますが、うちの子達は、
  
  土壌でう○ちや小便をしません。

  週1回ほどメンテナンスを行い、

  そこで水につけると排便します。

  例外として、カエルの調子が気になったりした場合は

  週2ぐらいで行います。
  
  ツノガエルは、水につかると排便しやすくなるのですかね?
  気になります。

2:管理が楽ちん♪

  ウールを敷き、水を流し込む飼育環境もありますが、

  これだとできれば毎日水を取り替えなくてはなりません。

  やってみるとわかりますが、

  水を2日ほど取っ替えないと汚れてなくても、

 すごく臭いです。 

 1日でも臭いです

   (大きさや広さにもよりますが) 

  ですが、土壌飼育は1ヶ月に1回土を

  取っ替えるだけで良いので、簡単です。

   (財布にも優しい・・・)

3:ツノガエルにあまりストレスがかからない

  ツノガエルは、基本土にめり込んでいると

  安心できるみたいなので、

  ストレスが他の飼育環境と比べて少ないと思います。

   (ブログ主主観・・・)

  うちのカエルなんか、めり込みすぎて

  全然姿を見せてくれません(泣

   (冬眠してるだけかな?とも思ったりする今日この頃・・・)



以上のことから、土壌飼育にしているのですが・・・

この飼育方法には大きなデメリットが存在します。

それは、カエルの体色が変化してしまうのです。

(確定ではありませんが・・・)



カエルが完全に土に埋まるようになってくると、

以下の写真のように、一部分を残して色が黒くなってしまいます。

ペパーミント(クランウェルツノガエル)

メラ

ツノガエルは、成長とともに体色を変化させていく動物ですから、
色の変化は当然あると思いますが、それでもこの黒さは異常だと私は思います!!!!


ですから、飼育の違いで色は変わるのか? ただいま実験中です。

ベルツノガエル

こんな感じで、水に浸して色がつかない砂利で飼育しています。

結果が分かり次第お知らせいたしますね。



ですので、体色なんて関係ねー!!!!

なんて方は是非土壌飼育をお勧めいたします。

(結果もわかってないのに、勧めるなし!!)


あ、記事で何か間違っている部分がありましたら、コメントしていただけると幸いです。



今回はこれぐらいで。
ではでは