■プロフィール
有瀬 功
≪生年月日≫
1963年生まれ
≪出身≫
徳島県
≪出身大学≫
京都産業大学 理学部 卒業
≪紹介≫
徳島県立池田高校から京都産業大学卒業後、イエローカメラに入社。
1963年生まれ
≪出身≫
徳島県
≪出身大学≫
京都産業大学 理学部 卒業
≪紹介≫
徳島県立池田高校から京都産業大学卒業後、イエローカメラに入社。
10年間店舗管理業務をし、最終管理店舗の山形で結婚して山形県人になる。
(有)アルセ・エコ開発
紹介ホームページ
■インタビュー
≪中川≫
二十代はどんな風に過ごしてきましたか?
≪有瀬社長≫
何も考えてなかったなぁ。僕は大学を6年かかって卒業してるからね。
5、6年目は辛かったよ。周りがどんどん社会人になっていって。
加えて就職活動も真面目にしていなかったし。
今思えば「就職して周りの人を見返したい」という気持ちに繋がったからよかったかも。
≪中川≫
すごいですね!
なにか学んだことはありますか?
≪有瀬社長≫
気がついたらすぐに行動する、目標を決めると行動指針が生まれて結果が自然とついてくることを学んだな。
それは独立した今も変わらないよ。
≪中川≫
先ほど「社長に気に入られる人材」とありましたが、有瀬さんが求める人材像とはどのような人でしょう?
≪有瀬社長≫
能力云々より、「その人自身がより人生をよくするために働けるか」ということだね。
あとは会社の価値観に賛同してくれれば、同じ目標に向かって進めるよね。
≪中川≫
それでは有瀬さんが日々心がけていることはあるのでしょうか。
≪有瀬社長≫
毎日を楽しむ!
楽しもうとするから楽しい人生になるんだよ。
≪中川≫
気づいたきっかけはあるのでしょうか。
≪有瀬社長≫
最初に入社した会社で、自分の望む最高のポジションについたんだ。
けれど上の位置はそんなに楽しくなかった。そのとき気づいたよ。
「人生は楽しむ気持ちが大事」って。
≪有瀬社長≫
今までは「商品」を売ることに尽力していたんだ。
これからは「イメージ」を売っていきたいと思ってる。
≪中川≫
イメージ?詳しくお聞かせ願えますか。
≪有瀬社長≫
いわばコンサルタントのようなものかな。
飲食店であれば、売り上げを伸ばしたい、よりよいものを提供したいと考えるよね。
僕はうちの商品を使って、そのイメージを実現させるお手伝いをしたいと考えているんだ。
だから「商品」というより「手に入れた後のイメージ」を売るんだ。
≪中川≫
納得しました!
≪有瀬社長≫
「揚げ物マイスター制度」を広めたいね。
≪中川≫
「揚げ物マイスター制度」とは?
≪有瀬社長≫
飲食店で使用している油がいかに品質が保証されていてエコに役立っているか。
それを消費者に提示したい。
≪有瀬社長≫
「環境にいい」といううたい文句だけでは飽きが来るしね。
自分たちがちょっといいことをしている、という実感を与えたいんだ。
身内にほんのちょっぴり自慢できるような。
≪中川≫
ありがとうございます!
それでは最後に就活生にひとこと!
■インタビュー
≪中川≫
二十代はどんな風に過ごしてきましたか?
≪有瀬社長≫
何も考えてなかったなぁ。僕は大学を6年かかって卒業してるからね。
5、6年目は辛かったよ。周りがどんどん社会人になっていって。
加えて就職活動も真面目にしていなかったし。
今思えば「就職して周りの人を見返したい」という気持ちに繋がったからよかったかも。
≪中川≫
では入社当初から働くことに対してモチベーションは高かったのでしょうか。
≪有瀬社長≫
そんなことはないよ。
ただ「就職したら頑張ろう」という気持ちがあったから、社長に気に入られる人材になるために色々したね。
綺麗好きの人が好きとか、返事が元気いい人が好きとか従業員の人から聞きだして。
その通りに行動してたな。
では入社当初から働くことに対してモチベーションは高かったのでしょうか。
≪有瀬社長≫
そんなことはないよ。
ただ「就職したら頑張ろう」という気持ちがあったから、社長に気に入られる人材になるために色々したね。
綺麗好きの人が好きとか、返事が元気いい人が好きとか従業員の人から聞きだして。
その通りに行動してたな。
≪中川≫
すごいですね!
なにか学んだことはありますか?
≪有瀬社長≫
気がついたらすぐに行動する、目標を決めると行動指針が生まれて結果が自然とついてくることを学んだな。
それは独立した今も変わらないよ。
≪中川≫
先ほど「社長に気に入られる人材」とありましたが、有瀬さんが求める人材像とはどのような人でしょう?
≪有瀬社長≫
能力云々より、「その人自身がより人生をよくするために働けるか」ということだね。
あとは会社の価値観に賛同してくれれば、同じ目標に向かって進めるよね。
≪中川≫
それでは有瀬さんが日々心がけていることはあるのでしょうか。
≪有瀬社長≫
毎日を楽しむ!
楽しもうとするから楽しい人生になるんだよ。
≪中川≫
気づいたきっかけはあるのでしょうか。
≪有瀬社長≫
最初に入社した会社で、自分の望む最高のポジションについたんだ。
けれど上の位置はそんなに楽しくなかった。そのとき気づいたよ。
「人生は楽しむ気持ちが大事」って。
≪中川≫
なるほど。
では次に御社のビジョンを教えていただけますか?
なるほど。
では次に御社のビジョンを教えていただけますか?
≪有瀬社長≫
今までは「商品」を売ることに尽力していたんだ。
これからは「イメージ」を売っていきたいと思ってる。
≪中川≫
イメージ?詳しくお聞かせ願えますか。
≪有瀬社長≫
いわばコンサルタントのようなものかな。
飲食店であれば、売り上げを伸ばしたい、よりよいものを提供したいと考えるよね。
僕はうちの商品を使って、そのイメージを実現させるお手伝いをしたいと考えているんだ。
だから「商品」というより「手に入れた後のイメージ」を売るんだ。
≪中川≫
納得しました!
具体的に今後目標などはあるのでしょうか。
≪有瀬社長≫
「揚げ物マイスター制度」を広めたいね。
≪中川≫
「揚げ物マイスター制度」とは?
≪有瀬社長≫
飲食店で使用している油がいかに品質が保証されていてエコに役立っているか。
それを消費者に提示したい。
そのためにきちんと基準を設けた制度のことだよ。
≪中川≫
環境ビジネスに一歩踏み込んだ目線ですね。
環境ビジネスに一歩踏み込んだ目線ですね。
≪有瀬社長≫
「環境にいい」といううたい文句だけでは飽きが来るしね。
自分たちがちょっといいことをしている、という実感を与えたいんだ。
身内にほんのちょっぴり自慢できるような。
≪中川≫
ありがとうございます!
それでは最後に就活生にひとこと!
≪有瀬社長≫
選考に受かったり落ちたりで悩むことがあるかもしれないけど、
人生楽しむことが大事!
自分の受け取り方次第で人生大きく変えられるよ。
選考に受かったり落ちたりで悩むことがあるかもしれないけど、
人生楽しむことが大事!
自分の受け取り方次第で人生大きく変えられるよ。
≪中川≫
有瀬さんらしい言葉ですね!
ありがとうございました!
有瀬さんらしい言葉ですね!
ありがとうございました!
■記事執筆者■
山形大学 人文学部 4年
中川 昌美