“出る杭をつくる会社”
株式会社レバレッジ 代表の只石です。


いつも、本当に、本当にありがとうございます!





僕は、
“人は思い込みの動物”と
思っています。

それこそ、
この事実ですら、
僕は、“思い込んで”ます。




僕の弟は、
幼い頃、血液検査をして
『A型』という診断をされました。


小学校、
中学校、
高校と、

ずっと、A型として生きてきました。


親からも、


 「あなたは、本当に“A型特有”の優柔不断だわ」

   とか、


 「あなたは、典型的な“A型”ね」

   って、


ずっと、
言われてました。





弟は
社会人になって
人間ドックに行きました。


弟から
連絡が入りました。



 「 僕、、、O型って言われているけど、どうして?? 」



弟は、
医者に、再検査を依頼しました。

そうしたら
医者は、


 「 今回の検査で、血液型を間違えることは、ありえない。 」


それでも、
弟は、信じられず
再検査をしました。

そりゃ、そうですよね。

だって、
ずっと、幼き頃から
信じてきたことが
一瞬で、覆されたのですから。





やはり、
再検査の結果、出て来た診断は、
“O型”でした。



親に、話をしました。

親は、
弟以上に、びっくりしていました。

そりゃ、そうですよね。

我が子が
ずっと、幼き頃から
A型って思っていたことが
間違っていたのですから。






でも、
その後の親の一言に、僕は唖然となりました、、、、




 「でも、よく考えたら、おかしいと思っていたんだよね。」


 「アナタって、A型っぽくないな~って」


 「O型って、言われると、やっと納得できた」





やっと、、、って。笑





僕は、
血液占いって、
全く、“生物的”な根拠はないって思ってます。

結局、
後天的に、あとから、

A型とは・・

B型とは・・

って、
言われ続けることで、そういう姿になると。






この
“思い込み”って、
本当に、強い効果をもたらしてます。


ニセ薬の実験で有名な
プラシーボ効果だって、
まったく、効果の無い粉を
飲むだけで、人は影響されている。






だから、
僕は、決めてます。





 『 良い思い込みで、生きようと 』






オレは世界一男前に生まれてきちゃって幸せ~
うちの女房は世界一きれいだし~
オレの脚は日本一長いし~
足の裏なんてバラの匂いしかしない

とにかく、オレは今日まで思い込みで生きてきた。

 By 高田純次






どうせ、
思い込んでしまうなら、
自分にとって、都合が良い思い込みを。

どうせ、
プラスでも、マイナスでも
思い込んでしまうなら、
自分にとって、プラスの思い込みだけを。




思考は現実化する。





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今日の成功統計学:

うまくいっているひとほど、思い込みが激しい。

成功しているひとほど、良い勘違いをしている。

環境や、今日の状況はすぐに変えられないが、

受け止め方や、アタマの中の思い込みは一瞬で変わる。

ならば、高田純次に負けない思い込みくらいもっても

誰にも迷惑をかけることはない。

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最後まで読んでいただき感謝いたします。




株式会社レバレッジ 代表 只石

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□ 株式会社レバレッジNEWS □


■2012年11月21日(水)18:30~限定80名
  @参宮橋 オリンピックセンター

只石 昌幸 × 成瀬 拓也 タッグ講演会

アブノーマル就活応援団 登竜門セミナー
GOMENKUDASAI Vol.22「無限∞の可能性」
~自分の可能性は、自分にしか広げられない~

講師:(株)レバレッジ代表 只石昌幸
   (株)ウィルフォワード代表 成瀬 拓也

  詳細:http://on.fb.me/P6XvbO



■2012年11月26日(月)18:00~限定200名
  @大阪 梅田スカイビル

『日本一熱い講演社長 只石昌幸が
若者に向けて魂を込めて叫ぶ in OSAKA』


講師:(株)レバレッジ代表 只石昌幸


  詳細:http://on.fb.me/U0ePMK



■20代の人たちに向けた、小冊子が完成しました!!

これから社会に出る学生さん、20台の若者たちのために
書き上げた小説です。

これから社会に出る時、
眼に見えない不安や、未経験という恐怖の中、
主人公が
“自分自身”の中に、強みを発見し、
競争ではなく、自分の追求の中に、宝物を探し出すまでの
ストーリーです。

僕自身が、
就活をしたときに悩みぬき、
せっかく内定した会社をクビになり、
その後、
ドン底を経験したからこそ、生まれた小説です。

 詳細:http://www.lev.co.jp/books/

 ※これから起業や転職を考えている方にも
  読んでほしい、僕自身が、魂で書き上げた小説と自負してます!


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