CELA水と次亜塩素酸ナトリウムの違い(除菌力) | 安全に除菌・消臭できる水『CELA水』

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pH6.5±0.05で安定生成した弱酸性次亜塩素酸水

CELA水と希釈次亜水の違い(除菌力)

こんにちは。SANRI広報担当の須山です。
この世は菌であるれているなんて大げさな画像ですが皆さんはどこまでご存知でしょうか?
人間の手は雑菌がいっぱいいることは多くの皆様がご存知かと思いますが、その手で触れたところも菌がいっぱいになるんです(@ ̄Д ̄@;)
つまり、ドアノブなどの人間の手指で触る部分は多くの菌が付いていると言っても過言ではありません。

今回はCELA水と次亜塩素酸ナトリウムの除菌力の違いについてご紹介したいと思います(*゚ー゚*)

アオキラ次亜塩素酸ナトリウムでの除菌は大変。
一般的に販売されている次亜塩素酸ナトリウムは水で希釈しないと除菌効果が期待できないって皆様ご存知でしたか?pH10以上の強アルカリ性でこの領域では次亜塩素酸の除菌効果はありません。一般的に推奨されている水と希釈する方法はpH8まで水素イオン系数を下げて、次亜塩素酸の除菌効果を出すというのが保健所やメディアでよく紹介している『希釈次亜水』での除菌方法です。

アオキラ除菌速度は驚きの約80倍!!
こちらのグラフをご覧ください(*゚ー゚*)

pHグラフ

グラフの白い部分が次亜塩素酸領域になります。pH8のところをご覧いただくとわかる通り、有効塩素百分率は30%にも届きません。
つまり希釈次亜水による除菌はできるが効果が低い、もしくは除菌できるまでに時間がかかるということです。

CELA水はpH6.5±0.05の極めて狭い範囲で安定生成しています。
グラフでpH6.5のところをご覧いただくとお分かりいただける通り、有効塩素百分率が約95%になります。
CELA水と希釈次亜水を比較して除菌速度は驚きの約80倍になります。
またpHの安定がポイントであり、pHが安定しているから除菌効果も安定します。pHの不安定は効果の不安定であり、この極めて狭い±0.05の範囲で安定生成しているのはCELA水だけではないでしょうか。

アオキラノロやインフルエンザの除菌効果も確認済みです。

昨年くらいから除菌用アルコールスプレーではノロウィルスは除菌できないという認識は一般の方々にも浸透しつつあると思います。
保健所でもノロウィルス対策で推奨しているのは次亜塩素酸ナトリウムを使用した希釈次亜水です。が、除菌効果に関しては上でご解説いたしました通りです。

CELA水ノロウィルス・インフルエンザウィルス・O-157大腸菌・黄色ブドウ球菌・枯草菌・スギ花粉アレルゲンなどの抑制効果が第三者試験機関で確認されています。
詳しくは弊社ホームページをご覧ください。


またCELA水うがいをすることで虫歯菌や歯周病菌の除菌、口臭予防やインフルエンザ予防にもつながります。人畜無害なので口に入れても害はありませんし、仮に誤飲してしまっても害はありません。
※虫歯や歯周病予防は可能ですが、虫歯や歯周病の完治をお約束するものではありません。

除菌力が高く、尚且つ安全にご利用いただけるそれが『CELA水』です。


アオキラpH5が一番除菌効果が期待できる?
先ほどのグラフのpH5をご覧いただくと有効塩素百分率がほぼ100%です。
これはつまり、次亜塩素酸での除菌で除菌効果が一番高いpHはpH5付近ということになります。じゃあCELA水はなぜpH6.5±0.05なのか?
CELA水は安全を第一に考えて作られました。人間の口の中のpHはpH6.2~pH6.8と言われています。CELA水がより高い安全性をお約束するために基準としたのがこの人間の口の中のpHです。口の中のpHの中間を人間が口に入れても危険がないpHの基準とし、±0.05の極めて狭い範囲で安定生成し、効果を安定させています。
安全性の記事でも紹介しましたが、CELA水の最大の特徴は安全を最優先に考えて作られたpHを安定させた次亜塩素酸水ということです。いくら除菌や消臭ができても安全性がなければ意味がありません。当然、有効塩素濃度が高ければ除菌効果も高くなりますがpH6.5±0.05 50ppmでも、pHが安定していれば効果も安定しますし、用途に応じて使う量を変えれば高濃度の有効塩素濃度でなくても除菌・消臭はできます。


小さなお子様がいらっしゃるご家庭では菌とかは心配ですよね(;^_^A
CELA水に限らず、次亜塩素酸水のことでわからないことなどあればお気軽にご質問ください
ヾ(@°▽°@)ノ


次回は消臭力についてご解説していきます
m(_ _ )m