橋本病の症状。
実は自律神経失調症ととても良く似ています。
精神疾患でお薬頂いてて出る症状に似てる場合もあります。
だから精神系のお薬処方もなくてお薬飲んでないけど。
お医者さんによって自律神経失調症、と診断されているかもしれない中に、甲状腺由来の橋本病の人もいるかもしれないって事です。
つまり「なんだか良くわからないけど、検査では原因わからないんだけど、具合悪いって言ってるし実際悪そうだから多分病気」で神経的なものに分類される事もあるって事。
もちろん、自律神経失調症イコール橋本病ではありません。
ですが、異常なしなのに。体調悪くて。
婦人病みたいな症状。
倦怠感、気力低下、手足のむくみ、冷え、便秘、皮膚のカサつき、会話が遅くなる など
炎症により甲状腺ホルモンが低下すると体調変化が体に出てくるとのことです。
新陳代謝も落ちてむくみが起きやすい。
いくつか症状が重なる方は一度、検査されるのも良いかもしれませんね。
慢性甲状腺炎(橋本病)の場合。
ヨードは注意。
昆布系のおやつやトロロ昆布や塩昆布などの食品、イソジンのようなヨード系は要注意とか注意事項あります。
私の場合、ごく微量甲状腺ホルモン低下でも体がきつかったです。
お薬いたただいてからまだ数日ですが、だいぶ体が楽です。
若い頃からの症状が結構当てはまっていて。
若くて甲状腺ホルモンが必要十分なら遺伝的でも自覚症状はないでしょうし。
近い血縁にそう言う症状ある人がなければ心配ないかもですが。
考えたらうちの母も似た症状持っていました。
で、そんな風なので私も。
最初からだったのか、途中からそう言う病気の始まりがあったのか、正直よくわかりません。
だから、この病気に詳しいわけでもないし、誰もがこの病気の可能性が高いとかも、言うつもりはないです。
ただ、内科などのお医者さんに異常なし、もしくは症状あっても自律神経失調症程度の病名を聞いたけど。
未病状態、体質虚弱で原因不明。
体力が低下状態でむくみが取れないし、いつも眠いと言う方は一度、血液検査で甲状腺の状態をチェックしてもらうのもいいかもしれませんね。
今回のブログは病気自慢でもなく、病気ブログにしたいわけでもなく、私の病気で大変だと言いたいのでもなく。
強いて言えば、やりたいことがたくさんあるけど、原因わからなくて体力がなくて、体力あったらもっと前に進めるのになあ…って思ってる人に。
一つの参考として読んでいただける機会があればと思って書きました。
何をするって言っても、体力は入りますからね。
体力ないと気力もわきませんから。
これを読む誰かのお役に立てますように!
さあ、もうすこし体力戻ったらフェルト再開!します♫