“ぽんしゅ館”で日本酒を満喫し、帰りの電車までの空き時間に私が向ったのは、越後湯沢駅西口(温泉街口)の目と鼻の先にある“温泉珈琲”を売りにしている『水屋』ですヾ(@^▽^@)ノ
ちょっとした土産物屋さんとレストラン、そしてカフェが併設されている小民家風の店舗で、ウッディーで大人の落ち着いた雰囲気です。
メニューには、私の目を惹いた“温泉珈琲”の他に、湯沢の地スイーツを提案&提供している“メシアガレ(系列店?)”のスイーツもあったりします。
温泉水を使った“温泉プリン”や、魚沼産コシヒカリを使ったロールケーキ“湯沢るうろ”など、どれもこれも魅力的о(ж>▽<)y ☆
断腸の思いで私が選んだのは、“温泉珈琲(550円)”と“湯沢るうろ(350円)”です。
珈琲プレスで提供される“温泉珈琲”は、一緒に出てくる砂時計が落ちるまで、ジックリと出来上がりを待ちます。
待つ事数分…
プレスをかけて静かにカップに注ぎます。
う~ん、香りが良いですねo(^▽^)o
プレス独特の濁りがあり、若干色合いが薄いのですが、旨味のあるコーヒーです。
プレスだとコーヒー豆の油分も味わえるので、フィルターを通すよりコクが有りますね(°∀°)b
温泉水効果なのか、苦味はやや控えめです。
“湯沢るうろ”は濃厚なスポンジ生地で、軽めのチーズケーキの様な味わいです。
フワっと軽めの生クリームと、米粉のスポンジの比率が丁度良い感じです。
甘さは控えめで、コーヒーとの相性も抜群!
これぞ、温泉地&米どころならではの贅沢な組み合わせかも知れませんね(°∀°)b
通販では変えない、文字通りの“地スイーツ”なので近くに行ったら要チェックですよ!!