【販売店】印度料理 ﾑﾙｷﾞｰ
【価格】\1050
渋谷の109裏の風俗街とホテル街の間に有る老舗です。
このエリアは、渋谷“百軒店”商店街と銘打たれていて、関東大震災の復興の為に拓かれた一角なんだそうです。
昭和２６年創業のこのお店は、先代のご主人が戦前にビルマ(現ミャンマー)で習ったと言うカレーがメインです。
先代は引退してしまったようで、大島智子似の綺麗な女性がお店をきりもりしています。
店内は喫茶店風で、昔からの常連さんも沢山いる様子でした。
出てきたカレーは見た目は“黒カレー”の様な感じです。
山の様に盛られたライスがユニークです。
【価格】\1050
渋谷の109裏の風俗街とホテル街の間に有る老舗です。
このエリアは、渋谷“百軒店”商店街と銘打たれていて、関東大震災の復興の為に拓かれた一角なんだそうです。
昭和２６年創業のこのお店は、先代のご主人が戦前にビルマ(現ミャンマー)で習ったと言うカレーがメインです。
先代は引退してしまったようで、大島智子似の綺麗な女性がお店をきりもりしています。
店内は喫茶店風で、昔からの常連さんも沢山いる様子でした。
出てきたカレーは見た目は“黒カレー”の様な感じです。
山の様に盛られたライスがユニークです。
カレーソースは、何とも表現の難しいテイストです。
例えて言うなら、やっぱり『黒カレー』に近いのかも知れません。
ピリピリ感は黒胡椒に間違いないのですが、他の香辛料が謎です。
ＨＰには“13種類の香辛料”と書いてはあるのですが、正直半分も解りません。
“印度料理”と看板にありますが、インドカレーとは掛け離れてる気がします。
ミャンマーに行った事が無いので解りませんが、現地では“カレー”と言ったらこのスタイルなんでしょうね。
お皿に少量付いてくる“自家製チャツネ”はフルーツジャムの様な易しい甘さで、カレーに混ぜ込むと、また違った味が楽しめます。
一緒に出てくる漬物も、一風変わっていて、福神漬と紅生姜がミックスされてました。
これ、意外といけてますよ！！
何だか不思議な味ではありますが、病み付きになりそうな味なのは間違いないと思います(^_-)-☆
【満足度】★★★★☆
