_最近、他院での屈折矯正手術を受けた患者さんがセントラルにいらっしゃることが増えています。これまで、名古屋市内で9施設あった屈折矯正手術を行なう施設のうち、手術を止めた施設が4施設、これから辞める予定の施設が2施設あります。つまり、現時点で、今後も残りそうな施設はわずか3施設、しかもそのうち1施設も将来辞めそうな雰囲気ですので、名古屋市内でLASIKをお行なう施設は最終的に当院ともう1施設になると思われます。LASIKの数は年間90万眼が20万眼に減少しており、LASIK単独施設での生き残りは困難になっています。また、薄利多売の美容グループは経営が思わしくなく、消滅の可能性が大きいです。その点、LASIK勃興期から、現在も生き残り、保険診療もやり、経営の方針がぶれない施設のみ残ります。
美容で手術をお受けになった人々は元々、検診はほとんどありませんでしたが、近視の戻りや、他の病気があっても、かかる施設がなくなります。一生面倒を見ると公言しておきながら、経営が思わしくなくなると、誰も責任をとらずに、廃業という形をとります。その場が、よければ、後でどうなっても構わないという気持ちでしょうか?予想どうりの形になってきています。
もちろん、セントラルアイクリニックはそのような方たちの、レスキューも行ないます。再手術はフラップ厚が十分あれば、再手術できます。フラップの厚みが足りない場合は、amoils PRKを行い、フラップ内の実質を削ることにより、同様の見えかたを確保できます。お困リの方は、セントラルアイクリニックにご相談ください!