宝石緑バブルがはじけて22年

日本のバブルがはじけて22年、その間、物価、賃金下がり続けています。

それが、一概に悪いことだとは言えませんが、国民総生産など、22年前からほとんど変わっていないというのも、おもしろいものです。

宝石緑幸福論

新聞も、すべてのメディアも景気が悪い、悲観論ばかり口にしてきました。

1月29日の日本経済新聞の夕刊文化で特別編集委員の安岡さんが、おもしろいことを書いていました。「悲観は気分に、楽観は意思による」という幸福論のアランの言葉を出しつつ、各種の世論調査が満足曲線が右肩上がりに転じ、博報堂生活総合研究所が「多種多様なマクロ不安により落ち込み続けていた生活者の気分が、ついに下げ止まりました」と宣言したと、伝えている。日本人は悲観に疲れて?失われた20年もいいものだと考え始めたのかもしれない。楽観に向かって、うさぎのように跳ぶ2011年になるだろうか。と結んでいる。

宝石緑流れの変わり目

今年になってから、マスコミで出てくる言葉に私自身も少し変化を感じ、節約疲れ、自分にご褒美、高額商品の売れ行き好調、株価の予想も程度の差こそあれ全て上昇、4月から大幅な景気回復とはやし立てる向きもある。

本当にそうなるかどうかは、ともかくとして、皆が少しでも楽観的に考えたり、感じたりすれば、それは、もう、景気回復の循環に入ったと考えても良いのではないでしょうか?

宝石緑私の楽観論

 レーシックは景気に非常に左右され、リーマンショック、トヨタショックで冷え込んでいますが、久々に2月は増えています。

 私は消費税の増税も日本全体の売り上げが5%増えるという考え方からすれば、10%になっても景気が悪くなるとは思えない。

 私の運勢も今年は良いとでていますので、がんばってゆこうと思っています。皆さんもご自身の志で楽観に向かって生きてください。必ず、日本がいい方へ向かうと思います。