落合博満グスマン固定宣言 | ここがヘンだよオレ竜GMドラゴンズ

落合博満グスマン固定宣言

日曜日はてっきりナイターだと思ってて途中からテレビ観たんですよ。
そしたら丁度6番9野本の打席だったんですよ。
丁度うちに近所の子供たちが大勢来てまして、
「おおっ!グスマンがいないっ!落ちた!」
と子供たちからも自然と歓声が上がりましてね
「あんな奴いらんし」「まじうざい」「落合死ねばいいのに」(若干の脚色あり(笑))
と口々に口走り出しまして、
私も「ようやくか~~~」とホッとしているところへ
なんのこたぁない野本の次に7番ライトグスマン登場(笑)
打順が下がっただけ(笑)
なぜか背番号9をライトと誤解してぬか喜びしてしまった様である。
にわかに子供たち「うっわ!おるが!!」「うざっ!」
「今日も負けだ」「外でどろけいしよう」とクモの子を散らす様に霧散(笑)
子供たちは常に正直で時に無情(笑)

そしてどうやらインターネット上の情報によると
その日の日曜日の地上波テレビ中継にて
解説の平松政次氏による次の様な発言があった様ですね。

平松氏が試合前に落合に話を聞いたところ
平松「グスマンはいつまで我慢するんですか?」
落合「グスマンはずーっと使い続けます。あれだけの可能性を秘めた選手が他にいますか?」
とのたもうたそうです。

去年のセサルの時に散々

「セサルは今までで一番質の良い外人」
「みんなはセサルが落としたとかどうこう言うけどセンターに打たれなきゃ何という事はない」
「最後は落ち着くとこに落ち着くと思うよ。初めの構想通り。今は寒すぎる」
「まだ良くなる。俺の目が間違いじゃなけりゃあな」
「ミスがでたから外すでは選手がかわいそうだろ」
「もうちょっと暖かくなればな。見ていてかわいそうだ。寒過ぎる」
「吉見チェンバルデスあれは使わない手はない」

などとのたまい全ドラゴンズファン(一部除く)を仰天失望させ、
シーズン終了後に「セサルはほめたのが失敗だった」などと
訳のわからない言い訳をしていた事は記憶に新しいが
この時の事を全く学習していない様だ。

なんせ見もしないうちから「それ(ブランコ)より飛ばす奴が今度来る」
って言っちゃってたからね・・・(笑)

話を戻して、
「グスマンはずーっと使い続けます。あれだけの可能性を秘めた選手が他にいますか?」
このセリフに着目してみよう。
何度でも引用させてもらうが

「1日2日なんか素晴らしいことをやるとすぐレギュラー、すぐスーパースターにする。
これがこの世界の悪いところ。周りもその気にさせてしまう。
それでつぶれる人間もいれば伸びる人間もいる。
総じていえば若手イコール東海3県の若手というふうに限定されるんだと思う。
土地柄。残念ながら今、そのメンバーでレギュラーを脅かす人材というか、
自分たちではい上がっているヤツは野手ではいない。
そこを無理やりつくりたがっている人間が数多くいる。
そこが若手、若手といわれるゆえんじゃないですかね」
「何かを犠牲にすることが育てることだと思っている人がいるがそれは違う。
みんなに迷惑をかけてまで、力のない者を育てることはあり得ない。
レベルに達した者がグラウンドに立てる。
力のない者を立たせるわけにはいかない
最初から手塩にかけて、ではチームに不協和音が生じる」

これ落合先生自身の言葉です。
「若手」を「グスマン」に代えるだけでまんまと当てはまるんですが(笑)

そして
「何かを犠牲にすることが育てることだと思っている人がいるがそれは違う。
みんなに迷惑をかけてまで、力のない者を育てることはあり得ない。
レベルに達した者がグラウンドに立てる。
力のない者を立たせるわけにはいかない
最初から手塩にかけて、ではチームに不協和音が生じる」

ならグスマンは育成枠から始めないと
つじつまが合わないですねえ。
おかしいですねえ。
私の理解力不足なんですかねえ。
実に不思議ですねえ(笑)


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