今週の落合博満の「読む野球」～落合が何を言っているのか全然わからない～
かねてよりクライマックスシリーズ反対派として名を馳せ、
2004,06とせっかく優勝しても日本シリーズ全敗退し、
2007年、自身が反対しているクライマックスシリーズの恩恵で出場できただけの
日本シリーズにおいて８回完全試合継続中の投手を降板させると言う涙目必死な
采配をふるってまでなりふり構わず獲りに行ったエア日本一のおかげで
大きい顔が出来ている我らがドラゴンズの我らがではない落合博満監督であるが
そんな氏の中日新聞今週の落合博満の「読む野球」において
何やらクライマックスシリーズについて語っておられる。
まず落合は
「クライマックスシリーズが出来てから３位争いが脚光を浴びだした。
いびつな現象だ」と言う。
そして「首位のチームがどれだけゲーム差をつけて独走していようと
楽しみながらはらはらしながら見守るのが本来の姿」
「主役を張るのは優勝を争うチームでなくてはいけない」だそうだ。
まるで首位のチームを誰も楽しくもなく
はらはらしないで見守ってない様な口ぶりである。
まさか首位争いをしても客が入らない事をCSのせいにしようとしているんじゃ･･･(笑)
見守られないのは自分の積年の行いのせいだとは夢にも思っていない様だ。
だーれも３位が主役だなんて思っとりゃせんと思うのだが(笑)
さらに力説は続く。
「優勝争いよりも３位４位争いの方が注目されるなんて果たしてそれでいいのだろうか。
～中略～
ペナントレースの優勝チームが隅に追いやられてはいけない」と説く。
実際には優勝より３位４位が注目されるなんて事はないのだが
おそらく本人、何かそんな雰囲気を肌で感じる様な事があったのであろう。
だとしたらドラゴンズが球界から疎まれている、ドラゴンズの優勝を望まれていない、
そう言った球界を包む空気を作ったのは他ならぬ自分ですよ？
それを承知の上でファン、マスコミ軽視の態度、情報隠匿、
NPBへの非協力的姿勢を貫いて来たのではないのか？
オレ竜を貫くのであれば
「優勝するのはボクたちなのに誰も注目してくれない」などと
こんなとこで泣き言垂れとったらいかんがな(笑)
すると本題はCSに戻り
「みんな優勝を目指して野球をやっている。
周囲が別の方向へ導いてしまいつまらなくしている」
と再びCSのせいで野球がつまらないと力説するも一転、そう言ったそばから
「シーズン３位のチームが勝ち抜いて日本シリーズに出場する事もある。
それはそう言うルールだから仕方がないんだ」と容認し始める(笑)
仕方がないなら別に何も言わんでもいいがや(笑)
おそらくこのコラムは聞き手が録音した話を書き起こしているのではないだろうか。
話をしながらふとエア日本一の事を思い出し「おっとアレはアレでアリだって事にしなきゃ」
と思い直して急に論調を変えたのではないかと推測する。
それをバカ正直に一字一句書き起こすとこう言う脈絡のない文章になる。
それ以外に考えられない(笑)
さらに
「勝率５割に満たないチームが日本シリーズで優勝してもルール上は何の問題もない」
「勝率５割を切っているのにと異議を唱える人がいるがこれは言ってはいけない事」
～中略～
「１０ゲームも２０ゲームも離されたチームが勝ち上がっても誰も文句を言ってはいけない
勝負の世界ってそう言うもんだ」
「首位のチームがどれだけゲーム差をつけて独走していようと
楽しみながらはらはらしながら見守るのが本来の姿」
「主役を張るのは優勝を争うチームでなくてはいけない」
だのと言っていた当人が舌の根も乾かぬうちにと言うか
同じ文面においてルール上は問題ないから"異議を唱えてはいけない"とは
これは一体(笑)何が言いたいのか全くわからない(笑)
「ルール上は何の問題もない」から何してもいいってのは
本来落合の基本的発想であるが、さっきキミが言うたんやん！(笑)
「主役を張るのは優勝を争うチームでなくてはいけない」って！(笑)
更に話は発展し
「それはおかしいと言う人がいるのならルールを作った側に責任がある」
えーっと、、、おかしいと言う人って自分の事じゃないのか(笑)
要するに異議を唱えてはいけない！と正論ぶってカッコつけておきながら
悪いのはこんな制度を作ったNPBだ！と言いたい訳だ。
NPBに我々はいじめられて不人気球団になってしまった！
優勝争いしても動員できないのはNPBのせいなんや！！と。
そして最後はこう締める。
「ルールができた以上従うしかない」と。
答えが出とるんならゴチャゴチャ言わんでもええがな(笑)
えーとあまりに脈絡がなさ過ぎて今回の要旨が実に掴みにくいのだが・・・
要するに優勝争いより３位争いが盛り上がってるからケシカラン→
主役を張るのは優勝を争うチームでなくてはいけないがルールには従うべし→
ルールには従うがこんな制度を作ったNPBのせいで中日の人気が落ちた→
客が入らないのは俺のせいではない。
こう言いたいのだろうか？
天才様の文章は複雑怪奇過ぎて
ここまで読み取るのにちょっとした労力を要したが
要約するとこんなとこでしょ(笑)
ところでCSについてはそれぞれ考え方があると思う。
「CSのせいでペナントの価値が～」とか
「リーグ優勝してないのに日本一とか何なの～」とか
未だに言っておられる方が多く見受けられるが
CSのおかげで１０月までペナントが楽しめる事に私は感謝したい。
よくぞこんなに素晴らしい制度を作った！と。
無論消化試合が減って球団経営的にもプラスであろう。
CSがある以上リーグ優勝とCSは切り離して考えなければダメである。
もっと言うならばリーグ優勝と日本シリーズを混同してはならない。
１４４試合のペナントレースは日本シリーズに出るために戦っているのではない。
リーグ優勝するために戦っているのである。
あくまでも最も価値があり尊重されるべきはリーグ優勝である。
それと共にシーズン後のクライマックスシリーズの
出場権とアドバンテージを賭けて戦うのである。
ゴルフであればシード権、F1であればポールポジションに例えられるであろうか。
そんなクライマックスシリーズを勝ち抜いた者同士の対決が日本シリーズなのである。
ペナントの延長線上に日本シリーズがあると言う図式は
もう過去のものである。
今回の読む野球は時代の流れに乗り遅れ
その辺を上手に切り替えられない人間の単なるたわ言である。
(ついでに責任転嫁(笑))
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2004,06とせっかく優勝しても日本シリーズ全敗退し、
2007年、自身が反対しているクライマックスシリーズの恩恵で出場できただけの
日本シリーズにおいて８回完全試合継続中の投手を降板させると言う涙目必死な
采配をふるってまでなりふり構わず獲りに行ったエア日本一のおかげで
大きい顔が出来ている我らがドラゴンズの我らがではない落合博満監督であるが
そんな氏の中日新聞今週の落合博満の「読む野球」において
何やらクライマックスシリーズについて語っておられる。
まず落合は
「クライマックスシリーズが出来てから３位争いが脚光を浴びだした。
いびつな現象だ」と言う。
そして「首位のチームがどれだけゲーム差をつけて独走していようと
楽しみながらはらはらしながら見守るのが本来の姿」
「主役を張るのは優勝を争うチームでなくてはいけない」だそうだ。
まるで首位のチームを誰も楽しくもなく
はらはらしないで見守ってない様な口ぶりである。
まさか首位争いをしても客が入らない事をCSのせいにしようとしているんじゃ･･･(笑)
見守られないのは自分の積年の行いのせいだとは夢にも思っていない様だ。
だーれも３位が主役だなんて思っとりゃせんと思うのだが(笑)
さらに力説は続く。
「優勝争いよりも３位４位争いの方が注目されるなんて果たしてそれでいいのだろうか。
～中略～
ペナントレースの優勝チームが隅に追いやられてはいけない」と説く。
実際には優勝より３位４位が注目されるなんて事はないのだが
おそらく本人、何かそんな雰囲気を肌で感じる様な事があったのであろう。
だとしたらドラゴンズが球界から疎まれている、ドラゴンズの優勝を望まれていない、
そう言った球界を包む空気を作ったのは他ならぬ自分ですよ？
それを承知の上でファン、マスコミ軽視の態度、情報隠匿、
NPBへの非協力的姿勢を貫いて来たのではないのか？
オレ竜を貫くのであれば
「優勝するのはボクたちなのに誰も注目してくれない」などと
こんなとこで泣き言垂れとったらいかんがな(笑)
すると本題はCSに戻り
「みんな優勝を目指して野球をやっている。
周囲が別の方向へ導いてしまいつまらなくしている」
と再びCSのせいで野球がつまらないと力説するも一転、そう言ったそばから
「シーズン３位のチームが勝ち抜いて日本シリーズに出場する事もある。
それはそう言うルールだから仕方がないんだ」と容認し始める(笑)
仕方がないなら別に何も言わんでもいいがや(笑)
おそらくこのコラムは聞き手が録音した話を書き起こしているのではないだろうか。
話をしながらふとエア日本一の事を思い出し「おっとアレはアレでアリだって事にしなきゃ」
と思い直して急に論調を変えたのではないかと推測する。
それをバカ正直に一字一句書き起こすとこう言う脈絡のない文章になる。
それ以外に考えられない(笑)
さらに
「勝率５割に満たないチームが日本シリーズで優勝してもルール上は何の問題もない」
「勝率５割を切っているのにと異議を唱える人がいるがこれは言ってはいけない事」
～中略～
「１０ゲームも２０ゲームも離されたチームが勝ち上がっても誰も文句を言ってはいけない
勝負の世界ってそう言うもんだ」
「首位のチームがどれだけゲーム差をつけて独走していようと
楽しみながらはらはらしながら見守るのが本来の姿」
「主役を張るのは優勝を争うチームでなくてはいけない」
だのと言っていた当人が舌の根も乾かぬうちにと言うか
同じ文面においてルール上は問題ないから"異議を唱えてはいけない"とは
これは一体(笑)何が言いたいのか全くわからない(笑)
「ルール上は何の問題もない」から何してもいいってのは
本来落合の基本的発想であるが、さっきキミが言うたんやん！(笑)
「主役を張るのは優勝を争うチームでなくてはいけない」って！(笑)
更に話は発展し
「それはおかしいと言う人がいるのならルールを作った側に責任がある」
えーっと、、、おかしいと言う人って自分の事じゃないのか(笑)
要するに異議を唱えてはいけない！と正論ぶってカッコつけておきながら
悪いのはこんな制度を作ったNPBだ！と言いたい訳だ。
NPBに我々はいじめられて不人気球団になってしまった！
優勝争いしても動員できないのはNPBのせいなんや！！と。
そして最後はこう締める。
「ルールができた以上従うしかない」と。
答えが出とるんならゴチャゴチャ言わんでもええがな(笑)
えーとあまりに脈絡がなさ過ぎて今回の要旨が実に掴みにくいのだが・・・
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主役を張るのは優勝を争うチームでなくてはいけないがルールには従うべし→
ルールには従うがこんな制度を作ったNPBのせいで中日の人気が落ちた→
客が入らないのは俺のせいではない。
こう言いたいのだろうか？
天才様の文章は複雑怪奇過ぎて
ここまで読み取るのにちょっとした労力を要したが
要約するとこんなとこでしょ(笑)
ところでCSについてはそれぞれ考え方があると思う。
「CSのせいでペナントの価値が～」とか
「リーグ優勝してないのに日本一とか何なの～」とか
未だに言っておられる方が多く見受けられるが
CSのおかげで１０月までペナントが楽しめる事に私は感謝したい。
よくぞこんなに素晴らしい制度を作った！と。
無論消化試合が減って球団経営的にもプラスであろう。
CSがある以上リーグ優勝とCSは切り離して考えなければダメである。
もっと言うならばリーグ優勝と日本シリーズを混同してはならない。
１４４試合のペナントレースは日本シリーズに出るために戦っているのではない。
リーグ優勝するために戦っているのである。
あくまでも最も価値があり尊重されるべきはリーグ優勝である。
それと共にシーズン後のクライマックスシリーズの
出場権とアドバンテージを賭けて戦うのである。
ゴルフであればシード権、F1であればポールポジションに例えられるであろうか。
そんなクライマックスシリーズを勝ち抜いた者同士の対決が日本シリーズなのである。
ペナントの延長線上に日本シリーズがあると言う図式は
もう過去のものである。
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