『野本圭(ノ・ボンギュ)』

野本圭が窮地である。
成績が。ではない。
いや、成績も窮地なんだが(笑)(8月4日現在の打率.196)
なぜか今期は開幕からずっと一軍に帯同している。

セサルがフェンス激突による怪我で離脱している間
落合はそのほとんどを野本でカバー。
そのおかげで85試合204打数も打席に立った結果が打率1割台である。

対して藤井の成績であるが
オープン戦で何度となくあわやノーヒットノーラン寸前の試合を
藤井のバットで屈辱から救われて来たにもかかわらず
ああだこうだと難癖をつけ二軍降格の理由を作り
藤井へ完膚なきまでに精神的ダメージを与え、
徹底的に叩き潰し、調子を狂わせた結果
今季は33試合88打数で打率.195である。

さてここで
野本.196(決して二軍に落ちない)
藤井.195(すぐ二軍に落ちる)
もっと言うならば
堂上剛裕.341(なぜか直倫の代打)
この違いは何だろう？と考えてみましょう。

はい、見えてきましたね。
野本＝落合に好かれてる
藤井＝落合に嫌われてる

それだけの話でしょう。
よほど立浪が藤井にスイッチヒッターを勧めて
開眼してしまったのが気に食わなかったと見えますね。
しかも藤井は「立浪さんは神、ゴッドです」と散々言っちゃったからね(笑)
そう言えば、先日録りためたサンデードラゴンズを見直して
面白い部分だけピックアップして編集していたら
立浪が落合に挨拶して落合にスルーされるシーンがあった(笑)
消した様な気がするが残っていたら
近日アップしたいと思う(笑)

しかし毎度の事ながら落合のプッシュする選手は全く開眼せんけども(笑)
一体どうなっておるのか(笑)
中日スポーツには落合監督が試合前に指導したので
てきめんに活躍しました。とか
オールスターの時に落合が森野を修正したので
打てる様になりましたとか書いてあるんだけど(笑)
何でこんなに大好きな野本を打てる様にしてあげないんやろか(笑)
不思議ですねえ(笑)

話は反れた。
野本の何が窮地か？と言うと対ファン感情である。
決して野本が落合の家を掃除しに行ったり
福嗣君の話し相手係になったりしてる訳ではないと思うが(笑)
この誰もが不審を抱く野本偏重起用によって
野本への反感を抱く(私も含め)ファンが急増中ではないかと言う事だ。
昨日の８回表のチェンに代わりまして代打野本が出てきた時の絶望感たるや！
そして思った通りの貫禄の三振！
「お前なぁ・・・そんなんじゃセサルと変わらんがや・・・」
と見ていた人が思うのを想像するに難くない。
野本圭を(ノ・ホンギュ)と読ますのは好きではなかったが
(入団時の2chのスレタイの時点ではノ・ホンギュであったが
私はボンギュの方がよりビョンギュに響きが近くて良いと思う。
こんな事は別にどっちでもいいんだが(笑))
着々と李炳圭に近づいている(と言うか明らかにビョン以下だが(笑))のは明白だ。

私はビョンギュに対しては緩慢な姿勢が嫌いであったのであり
落合の偏った重用ぶりに憤慨しておったのであって
決して野本が緩慢だとは思わないのだが、いや、
この前振り逃げを怠ってチャンスを逸した事があったな。
そう言えば(笑)(藤井なら懲罰モノの緩慢プレー)
なのでノ・ボンギュ呼ばわりするのは不本意であるが
このまま使われ続けていては野本の立場は悪くなる一方である。
きっと落合的には強化指定選手なのであろうと100歩譲って考えてみても
野本、セサルを強化指定している落合の眼は誰から見てもふし穴である。
そして野本は落合のせいで人気ガタ落ちである(笑)

しかし代打陣の層が薄い。薄過ぎる。
原監督に頭下げて大道でも譲ってもらったらどうだ落合よ(笑)

↓ちょ(笑)落合(笑)出すのは拒否しないんだ(笑)
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