宮古市田老地区今後の居住場所 田老地区45%、他の地区48% ver.2 | 宮古市議会議員 きたさんのブログ

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東日本大震災後の宮古市復興計画、仮設住宅、心のケア対策、教育の諸問題、JR山田線、廃線(JR岩泉線)、脱原発、自然再生エネルギー、第1次産業の振興策6次産業化などの取り組みの報告及び情報の発信をしてまいります。

 田老地区今後の居住場所 田老地区45%他の地区48% 田老地区復興まちづくりに関する説明会が開催され、1.意向調査の結果、2.復興まちづくりの計画案、3.災害危険区域の設定について被災住民に市から説明が行われた。

意向1

 
  既に田老地区周辺の樫内地区や、大平、道の駅周辺を含め、田老地区外の崎山、松山、近内などに住宅を自力再建している方も多い。

凡例1


     乙部高台土地利用計画図
  高台への道路は、さかき商店の当たりから高台へ。オレンジ色は集合住宅系用地になっており災害公営住宅用地か?

計画図1

凡例2


   田老地区土地区画整理事業

計画図2


①国道はルート変更及び嵩上げ
国道45号線は現在のルートから最大45メートル山側に移動。最大3メートル嵩上げします。
黄色住宅系用地が1回目の意向調査時に比較して狭まっています。
③広場の用地の使い道が明確でありません。
野球場?道の駅?

意向7

今後のスケジュール

スケジュール