皆さん、こんにちは。
今年もあとわずか。
今日は、高杉晋作の天命を考えてみよう。
明治維新の志士、長州藩の高杉晋作は、四魂を分析すると「勇」が圧倒的に強いだろう。
大義のために命を捨てる覚悟で大胆に行動する。
天命は、
日本を変革する。
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お知らせです。
新年1月10日、NHK文化センター川越教室で、午後1時から3時まで講演します。
人と自分を知り、コミュニケーションに革命を起こす新しい認識テクノロジー「四魂の窓」を
体験的に学べる内容です。
申し込みは、https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_581558.html
ぜひ来てください!
わずか80名の奇兵隊を率いてクーデターを起こし明治維新の礎を作った。
また、上海視察のための500両を、出航を福岡で待つ3カ月の間に芸者を揚げて全部使ってしまった。
渡航費がなくなったので、身請けをした芸者を売り払って工面したという。
辞世の句は、
「おもしろきこともなき世をおもしろく」
と上の句を読んで力尽きた。
そこで盟友(一説では彼女とも)である野村望東尼は下の句を付け加えた。
「住みなすものは心なりけり」
この下の句は、あまりに当たり前すぎで、予定調和で、晋作には似合わないと思いませんか。
もし最後まで読めていたとしたらなんと読んでいたのだろうか?
私は、それに挑戦したい!
おもしろきこともなき世をおもしろく
つくり上げるは俺のピストル
あなたは、どんな下の句を作る?