エアーポンプについて考えてみた | 関西ユルクライムTT

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高槻、茨木、豊能、亀岡辺りのワインディングロードをロードバイクと時々オートバイでのんびり走っています。

ロードバイクに乗っていると様々な付帯用品を使うわけですけど、エアーポンプ、特にフロアポンプは毎回のように使いますよね? え、月に1回しか使わない?

 

普段の生活は非常に大雑把な私もロードバイクタイヤのエアー圧は非常に気になるので乗る度にエアーは補充しています。適正空気圧はどれくらいかというのは非常に難しい問題なので、ここではそれについては触れません(^^;

 

体重60kgの私は25cのチューブラーだと8.5bar、25cのクリンチャーで7.8barを目安にしています。感覚的にこれくらいが乗りやすいと感じるのでそうしているだけで根拠はないのですが(^^;

 

フロアポンプのゲージを見ながら狙いの空気圧より少し高めに入れて、エアーゲージで計測しながら狙いの値に少しづつ減らしていきます。この時にエアーポンプのゲージが示す値とエアーゲージの値がずれていると非常に扱いずらくなりますよね。私の使っているエアーポンプはかなり古いのですが、国産の非常に精度の高いしっかりした物なので、ゲージの値もかなり正確です。

 

フロアポンプのゲージは8.9barくらいを示しています。

 

そのあとエアーゲージで計ってみると9barジャストでしょうか。

 

チューブのバルブによってはエアーゲージがエアー漏れをして計測できないこともあるのですが、フロアポンプの値がこれくらい正確だったらエアーゲージが無くてもいいくらいです。

 

大橋鉄工製の激重たいフロアポンプです。いまでは手に入らない様なので末永く使いたいですね(^^)