ぶろぐ・で・あさひ 第109号 2006/08/31 | ぶろぐ・で・あさひ

ぶろぐ・で・あさひ 第109号 2006/08/31


めーる・で・あさひ 第109号 2006/8/31

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  本日のメニュー
  [1] センチュリーライド直前に盗難 Higu
[2] 秋 です。 Higu
[3] パールイズミ 06秋冬モデル入荷してきています。 Higu
[4] モニター隊員募集 Iwata
[5] はじめての自転車メンテ Iwata
[6] フルクラムの完組ホイール ニューモデル入荷 Iwata
[7] 日本一周モニター隊員はいまどこ? Iwata
  [8] 店長の雑記帳 Iwata

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|1| センチュリーライド直前に盗難        Higu
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昨年の今頃、ニュースとなったのが「キヨシローさん自転車盗まれる」
でしたね。ホノルルセンチュリーライド直前に愛車盗難に遭われ、
その後、見つかり無事センチュリーライドにも参加されていました。

今年の5月には、スケートの清水選手が自転車を積載した自動車が
盗難被害に遭ったニュースも流れていました。

センチュリーライドツアーも3週間後となった今週、
樋口の自動車が自宅駐車場から忽然と消えていました。
ツアーで使う、ロードバイク、ホイール、工具など多数を積んだまま。
車はそのまま私の自転車ガレージとなってましたので、
15年以上かけて集めた工具まで盗まれたのは、結構なショックでした。

泥棒は自動車が目当てで、車の中の自転車関連グッズには
興味がなかったかもしれません。
もし、私のバイクなどを見つけられましたら、ご連絡頂けましたら幸い
です。

車をバックにロードバイクの画像


盗難に遭いましたが、ツアーはもちろん私のサポートありで催行です。

自転車はもちろん、車の盗難にもくれぐれもご注意ください。

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|2| 秋 です。            Higu
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酒屋さんの店頭に「秋味」が並び始めました。 この光景を見ると
「秋」の始まりと感じます。*まだまだ暑いのは暑いのですが。

秋のツーリングシーズンに欠かせないのが「ティータイム」
自販機で冷たいスポーツドリンクやお茶などを買ってしまう夏とは
違い、この「ティータイム」の「時間」が楽しみになります。

自然のカフェでパートナーにお茶をもてなす。
手早くお茶を用意するのが素敵です。そういう時にはJETBOIL


http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/jetboil/jetboil2.html

「ティータイム」をうまく決めれば走っている時間も楽しくなります。


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|3| パールイズミ 06秋冬モデル入荷してきています。 Higu
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ウェア部門の人気を独占するパールイズミ。早くも秋冬モデルが
続々入荷してきてます。



http://www.cb-asahi.co.jp/cgi-bin/u_search.cgi?cmd=search_detail&keyword=06w

キャノンデールの昨シーズンモデルセールも品薄になってきましたが、
このパールイズミの秋冬モデルは、販売が始まるとかなり早くに欠品になり
がち。
今年はメリノウールのアンダーや、ウールジャージに注目が集まっています。

お見逃しのないよう、こまめに新着情報をチェックして見て下さい。

http://www.cb-asahi.co.jp/html/whatsnew.html


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|4| モニター隊員募集            Iwata
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 5週連続モニター隊員募集です。

 前回のOGKビナート3のサングラスの応募数は68件。当選倍率は17倍でした。

 沢山のご応募ありがとうございます。当たらなかった皆さん、ごめんなさい。

 今回のモニター隊員の条件は、

 「サングラスをかけた状態のお顔の写真を1枚以上含めてください」

 となっていますので、当選された4名の方は、おっとこまえな画像、お待ち
しております。


 さて今週のモニター隊員募集のアイテムは・・・・


 「スイスストップのブレーキシュー」 です。

 前後セットながらシューの先っぽのみで定価3045円(前後ペア)

 デュラエースのシューの先っぽのみが定価940円(前後ペア)ですから、
 3倍以上の価格差です。

 たしかにデュラエースのクランクやペダルなんて、FSAやストロングライト、
 クランクブラザーズやスピードプレイのフラッグシップモデルに比べると、
 格段に安くて、性能はそれ以上?って思えるところも有りますが、果たして
 このブレーキシューについてはどうでしょうか?

 価格差3倍とはいえ、何万円もするクランクやペダルよりは手軽に高級感を
 味わえるはず。

 さぁ、沢山のご応募をお待ちしております。


 http://www.cb-asahi.co.jp/html/clm/swissstop/index.html


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|5|はじめての自転車メンテ     Iwata
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 自転車のメンテナンスの最も象徴的なものといえば、

 「パンク修理」

 小さい頃近所の小さな自転車屋さんのおっちゃんが、手際よく修理
 するのを、じ~とそばで見ていた経験って、結構沢山のひとがあると
 思います。

 「穴が開いたからその穴をふさぐ」という非常にシンプルであたりまえ
 の「修理」という作業が、数百円のお金と引き換えに、目の前で行われて
 いるのをみる機会って、考えてみればあんまり無いな~って思いました。

 さて、そのパンク修理。自転車に興味をもって乗るようになると、好むと
 好まざるとにかかわらず、やらなきゃいけなくなってきます。

 パンク修理のポイントは3つです。

 1:下地を綺麗にならす。

 2:ゴムノリを薄く塗って、半乾き(ツヤの無い状態)になるまで待って
   からパッチを貼る。

 3:パッチの端っこをよ~くチューブに押し付けて、全くメクレないように
   する。

 「パンク修理は難しい」「パッチを貼ったのに空気が漏れる」
 という方の場合、上の3つのポイントのうち1つもしくは3つとも実践して
 いないことがほとんどです。

 パンクの穴の周りを綺麗に綺麗にヤスリで均一に削って、ゴムノリをパッチ
 の大きさより一回り大きく薄く塗ります。
 夏場は1分も経たずに乾きますが、冬場はなかなか乾きません。ゴムノリ
 からツヤが無くなって、つや消し色になったら、パッチを一気に貼ります。
 ドライバーの柄の部分などで、パッチの中心から外側に向かって、パッチを
 チューブに押し付けます。
 指でぐいぐいっと、引っ張るような感じで押さえつけても良いでしょう。

 最後にパッチの上のビニールをはがしますが、無造作にめくると、パッチの
 端がめくれあがってしまうかもしれませんので、慎重にめくってください。
 
 確認のために、軽く空気を入れて、修理したところを水の中に入れて、
 ”ぷくぷく”しなければ修理完了です。

 パンク修理でいつも失敗してしまうっていう方は、是非お試しください。


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|6| フルクラムの完組ホイール ニューモデル入荷 Iwata
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 カンパニョーロの兄弟ブランド、フルクラム

 完組みホイールのリーズナブルなニューモデルが登場しました。

 「レーシング5エボリューション」

 これまであったレーシング5の進化版です。リムは共通ですが、エアロタイプ
 のストレートスポークを使用することで、スポークの本数が少なくなり、
 強度を保ったまま軽量化を実現しました。

 前後で60gの軽量化を果たし、2835円高くなりました。

 60gといえば、予備チューブ1本分くらいでしょうか。それをすんなりと
 受け入れられれば、もう立派なバイクジャンキーでしょうか?


 http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/fulcrum/racing5evo.html
 


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|7|日本一周モニター隊員はいまどこ? Iwata
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 JUNNERさんから途中経過が届いています。

 8月10日に小樽をスタートし、なんと2週間で滋賀まで戻ってきました。
 走行距離を見ると、170km、185km、187km、240km、190km、203km、143km、
 165km、124km、235kmと、

 「インドア派ライダー、自炊は絶対にしません!」とはいえ、ものすごい
 ハイペースです。
 でも本人と電話で話すと、結構けろっとしているようで、その後も四国
 をすっ飛ばしてもう九州を走っているみたいです。

 途中ディレイラーが壊れるなどのアクシデントで、フロントアウターのみで
 走っていたとことですが、JUUNERさんの自宅の近くの栗東草津店でばっちり
 修理させていただきました。

 九州も見所いっぱいですよね。その中でも「指宿」「知覧」をオススメとして
 紹介しておきました。砂湯は是非埋まっておきたいところです。

 それにしても、プレゼントアイテムの一つ「日本縦断ジャージ」はかなり
 インパクトがあるようで、他の自転車ライダー達もかなりの割合でこの企画
 を知ってくれているみたいです。

 ジャージ一つで「つかみ」はO.Kですよね。30秒以内でトモダチになれる
 でしょう。

 あさひのリアル店舗のスタッフからも、

 「日本一周してる子はいつ来るんだ?」

 って問い合わせもありますので、モニター隊員のお三方、特に用事が無く
 っても、がんがんリアル店舗に立ち寄ってくださいね。

 


 http://www.cb-asahi.co.jp/html/clm/06japan/junner.html

  


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|8|店長の雑記帳   Iwata
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 今日でわが子の幼稚園の夏休みも終わり、明日から以前の生活パターン
 に戻ろうとしています。

 夏休み最後のイベントといえば、「鈴鹿ロード」「乗鞍ヒルクライム」
 どちらも天気に恵まれ、盛り上がったみたいです。
 乗鞍では最近のMTBクロスカントリー若手の成長株、山本和弘選手が優勝!

 私は昨年に続いて、近いほうの鈴鹿ロードに参加してきました。

 会場に着いて場所取りや受付が終わると、各ブースめぐりです。
 とはいえ、そこは半分以上は私の職場のようなところですので、

 「まいど」「何に出ますの?」なんていうお約束な会話をしながら、
 お互い情報交換。

 サイクルスポーツでお馴染みの「八重洲出版」に立ち寄ると、自転車
 世界一周中でおなじみの、エミコ・シールさん、スティーブ・シールさん
 ご夫妻が、実際に使用しているキャノンデールのバイクにバッグなどを
 フルフルの状態で展示しています。

 丁度八重洲出版の担当の方がおられたので、是非にとお二人を紹介
 していただきました。

 10分ほど立ち話をさせていただきましたが、ちょっと忘れていたものを
 思い起こさせてくれたような感覚がしました。
 自分の性格を自己分析すると、まず最初に「人見知りする」っていう
 のがあるのですが、それでも相手によっては、最初から会話の弾む人
 っているんですよね。価値観が近い、っていうのでしょうか。

 エミコさんの場合は、その対応範囲が普通の人の何百倍と広いから、
 どんな人とでもすぐに仲良くなることができるのだと思います。どんな
 人にも興味が持てる、っていうのでしょうか。

 自分の場合は対応範囲が狭いんでしょうね。気が合う人とは親しく
 できるけど、そうでない人とはなかなかできない。かといって対応範囲
 を広げようとも思っていない。
 言い換えると、「人付き合いが悪い」「ジコチュー」「愛想が悪い」

 そう思って今の私の周りを見渡すと、他にも対応範囲が広い人が
 沢山思い浮かびました。

 自転車で日本一週とか、世界一周とか、規模は違っても同じなのは、

 「いろんな人と出会いたい」

 ってことなんですよね。



 よ~し、有給全部とるぞ! てなわけにはいかないか・・・

 2006鈴鹿レポート アップしました。


 http://www.cb-asahi.co.jp/html/tencho/2006suzuka/index.html