アルマゲドン | 川平のブログらしい

アルマゲドン

1998年のアメリカ映画
ジャンルはSFパニック

ストーリーは、地球に衝突しそうな巨大な隕石を
一見関係なさそうな石油採掘職人たちが
スペースシャトルに乗って破壊しに行くというものです
簡単に言うとこんな感じです(^^ゞ

この石油採掘職人たちというのが、まぁ、とんでもない人たちでして(笑)
はちゃめちゃな人生を歩んでいる人ばかりです
女におぼれてる人、ギャンブルにおぼれてる人、等など
基本的に真っ当に生きてる人はいないという感じです(笑)

しかし、隕石を破壊するためには、掘削技術を持った人が必要ということで
駆り出されることになりまして
通常ではとてもパスしない宇宙飛行士としての検査を無理やり通して、
スペースシャトルで隕石に向かうことになります

ここまでの展開はコメディタッチで描かれた部分が大きく、
その後にやってくる感動には、とても結びつきません

隕石にたどり着くまでに一騒動ありますが、なんとか到着し
隕石に降り立ってからは真剣そのものです
(約1名はちょっとおかしかったですが(^^ゞ)

そして、クライマックスでは、仲の悪かった石油採掘人のボスと
その娘の感動的な会話があります

この映画は、ここが全てかも知れません!(^^)!
結末は大方の予想通りなのですが、やはり感動ものですね!(^^)!