2002-2007年にバイクで旅したときの思い出話。
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地図を広げていると、いろんな人がすぐに道を教えてくれる。デニッシュ(デンマーク人のこと)親切だ。みんな英語も上手。コペンハーゲンに住むプレゼミックの友人マチークのアパートに着く。小さなアパート。ちょうどサッカーの観戦中。マチークの娘2人と、その友人たち、マチークの彼女が来てた。まずシャワーを浴びさせてもらう。トイレとバス、本当のワンルーム。トイレの上に座ってシャワーを浴びる。TVのサッカー中継は、デンマーク対イタリア。興奮するマチーク。で0対0の引き分けで試合は終了。
マチークの彼女はデンマーク人。マチークはユダヤ系ポーランド人。イスラエルに家族がいるマチーク。娘二人は、普段は離婚した母親と住んでいる。上の娘はバドミントンのヨーロッパジュニア選手権で二位。彼女たちの通うピアノの先生は、日本人で第一次世界大戦時の将軍の孫娘らしい。へぇ~と感心しきり。
マチークの彼女は、アラブ人が大嫌い。人権差別発言が多々あり。デンマークに出稼ぎに来ているアラブ人、イラクで暴動を起こすアラブ人へ数々の暴言。イスラエルに家族がいて、よく遊びに行くというマチークには、あの辺の話題に触れないようにした。マチークは、私の会った初めての親しきイスラエル人というかユダヤ人だ。私の中でイスラエルの印象が悪かっただけに(過去ログ:イスラエル1
、イスラエル2
)、失言しないように気を使う。部屋にはユダヤのマーク。マチークの彼女は、週末にテストを受けるので帰って勉強するという。マチークの娘たちに鶴の折り紙を教える。マチークは子供が上手に折れないと、すぐに自分が手を出して折ってしまう。ダメだよ、それじゃ子供はいつまでも理解できないままだ。とは言わなかったけど・・・。
突然現れた私を泊めてくれたマチークに感謝。狭いアパートだけど、恥じることなく泊めてくれる。これよ、これ。充分なおもてなしができないからと断る日本人。おもてなしは期待しない。寝る場所があるだけで、どんなにありがたいか。
マチークの彼女のアラブ人嫌い発言。アラブでとてもお世話になり、モスリム(イスラム教徒のこと)大好きなだけにショックだった。何も言えず、反論もできず、そんな自分が、アラブのモスリムの友人たちを裏切っているようでイヤだった。反論すればよかったのだろうか。わからん。11時ごろ、やっと暗くなる。
デンマークのコインはかわいい。
日本の五円玉のように穴があいてるだけでなく、ハートの模様入り。
