ラベンハムを着込んでエリーゼにライドオン

先週末は、なんだかとっても辛いカレーが食べたくなり、
丸の内のインディアンカレーへ。

学生の頃、阪急三番街の本店へ よく行ったなぁー。。。

甘っ! 辛っ! 旨っ!

うんうん、懐かしい あの味だ。

丸の内にはカレーを食べに来ただけなんだけど、
丸ビル、新丸ビルを ぶらぶらしてたら、
ついつい衝動買いをしちゃった。

LAVENHAMのキルティングジャケット。



表っ側は普通のキルト、
で、裏は・・・

背中の上半分と、袖の裏側半分が一重の軽量メルトン仕立て。

カバキチ　「裏側が薄いメルトンって寒くない?」

店員　「暑すぎなくて、かえって良いくらいですよ」

今日は仕事用に着て出かけたけど、
やっぱり背中が寒いやんか。。。。。

もともとLAVENHAMは馬の保温用のキルトを作っていたメーカーらしい。

ってことは・・・

カバキチの保温用にも・・・
って、そんなわけないでしょ。



立春を過ぎたとはいえ、まだまだ寒い日が続くので
エリーゼでのオープンドライブ用に買ってみました。

前身頃は風を浴びても暖かく、
ペラいシートに座る背中側は通気性がよくムレない。
そう考えると、このデザインも　なかなか機能的で良いのではないでしょうか。

本当はスーパーセブンの方がもっと似合いそうですね。。。。。

そういえば、エリーゼとLAVENHAMは ともに英国製。


 

そしてどちらも英国産業界最高の名誉である
クィーンズアワードを受賞しているという共通点がありました。

エリーゼは2002年に受賞して、その後5年間の内に生産されたものには
このクィーンズ・アワード デカールが誇らしく貼られています。

左リアクォーターに貼られた この「e」はエリーゼのEではなくクィーン エリザベスのE。

女王陛下のお墨付きなジャケットを着込んで、
女王陛下のお墨付きなクルマに乗る。

馬用のキルトから派生して作られたライディングジャケットを着込んで
エリーゼにRide On !

カバキチ、さっそく今週末試してみたいと思います^^v

 

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