アーユルヴェーダな日常話 ◆スリランカ産の薬草オイルで心身のデトックス◆

空を眺め自然の息吹を感じる時間が何よりも心地良い・・・仏陀の教えに耳を傾け、キリストに祈りを捧げる・・・ スリランカ仕込みのアーユルヴェーダセラピストSARAと愛猫サマンが贈る心と体のデトックス・・・健康は一番の宝モノ



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裏ネコは最初は1匹でした。
キレイな顔立ちのチャトラ。  





精悍な顔立ち、涼しそうな眼もと、野良ニャンとは思えないほどキレイなチャトラでした。





チャトラとサマンは、裏庭に続く勝手口の網戸から、まるでロミオとジュリエットのように、良く見つめ合っていました。





やがて、三毛のお母さんと共に、二匹の小さな仔猫が現れ、仔猫はピョンピョンと裏庭を飛び跳ねて元気に遊ぶようになりました。





ひょうきんなチャシロ・・・
顔立ちはお母さんに似ています。




そして、お父さんに似て美形のミケ子・・・





模様はお母さん譲りだけど、本当に目元はお父さんチャトラにそっくりだったミケ子。





お母さんは、あんまりベッピンさんではなかったけれど、チャシロは甘えん坊で、いつもお母さんの傍らに居ました。





お母さんと、お父さんの傍にいて、とても幸せそうでした。
四ニャン家族はみんな良い子でした。





やがて、お母さんが病気になり、症状が悪化しても、みんないつも一緒でした。
こんなに家族がいつも揃って行動するなんて珍しいと思うほど、いつも一緒に居ました。





箱で暖まる・・・





チャシロとミケお母さん、ミケ子とチャトラお父さん・・・本当に顔がそっくりです。





やがて、三毛お母さんは亡くなりました。
ご飯も食べれなくなり、声も出せなくなっていた朝、振り絞るような大きな鳴き声で私を呼び、箱に入れてあげたらその日の夜に眠るように旅立ちました。

しんどかったね・・・本当によく頑張ったね・・・外で暮らす猫たちの過酷な環境の中、最期はここに来てくれたんだね・・・とお別れしました。





みんなで一杯ご飯を食べていたことが懐かしい・・・





チャシロとは違い、クールだったミケ子・・・
お母さんを連れ去った私を、哀しそうな目でいつも見ていました。

そして、ある日を境に、姿を見せることはなくなりました・・・





それからは、チャトラお父さんとチャシロ。
いつも一緒でした。

チャシロがチャトラにいつも寄り添っていました。
置いて行かないで・・・というように、遅れを取らないように、いつもくっついて歩いてた。





私が車でお買い物から帰ってくると、あっちの方から猛ダッシュで駈けてくる。
おんなじ格好をして走ってくる・・・





二人が揃って、毎朝玄関のドアの向こうに背筋を伸ばして座って
朝ごはんが来るのを待っている姿も忘れられない・・・





ある時、不意に現れた老猫・・・
チャトラによく似ていて、チャトラと仲良くご飯を食べていた・・・
きっとチャトラのお母さんだったのではないかと思っているけれど

現れた時はやせ細っていた体も、あっという間にふっくらとしたのも束の間。
3ヶ月も経たないうちに衰弱して亡くなってしまいました。
このチャトラおばあちゃんもまた、玄関先で大きな声を振り絞って、最期は私を呼びました。
そして、箱の中に入って眠るように旅立ちました。





それからはチャトラとチャシロ・・・
いつも一緒だったふたり。

気の優しいネコ、どこかのギャングが来ても、ご飯をあげてしまう
特にチャシロは本当に気の優しい子だった。
だから、いつも怪我をしている。どこかで遣られてくるのです・・・





このお正月辺りから、傷が増えてきました。
どこかで遣られるのなら、ずっとここに居ればいいのに・・・
どこかに行っては傷つけられて・・・体も衰弱してきていました。





作ってあげた箱家で、チャトラと一緒にギュウギュウになって寝てたのに・・・
チャトラが出て行くと、ついて行ってしまう・・・
それでも、ずっとここでチャトラを待ってる日もありました。

チャトラがご飯を食べないと、自分も食べない・・・
チャトラが来るまで、ずっと待ってる・・・そんなチャトラでした。
でも、これは弱って来てからのようにも思います・・・

顔を傷だらけにし、体を薄汚くして帰ってきたチャシロ・・・
それでも大きな声でチャトラを呼んで、一緒にご飯を食べていた。

そのチャトラもまた、酷い皮膚病になり、見る影もないような姿になってしまいました。





そして5日前、チャシロが姿を見せなくなった・・・
帰って来るだろうと思っていたけれど、もう5日・・・こんなに帰って来なかったことはないのです。
いろいろ思い出すと、涙が出てきます・・・





口の中にもいろんな症状が出ているようで、ご飯中、急に体をよじってうめき声をあげることもありました。
それでも、すり寄ってきてはご飯をねだりました。
気立ての優しいかわいいチャシロには、もう会えないのかと思うと、また哀しい。
みんなみたいに、ちゃんと見送ってあげたかった。





そして、チャトラは今・・・懸命に生きようとしています。
酷い皮膚病で岩のように硬くなった皮膚、抜け落ちた毛、目やにで閉じてしまった眼、詰まって呼吸が苦しそうな鼻・・・

アーユルヴェーダのオイルで治しています。
耳ダニを木酢液でキレイにし、体はオイルでマッサージを初めて4日目。

岩のようだった皮膚は粉になって剥がれ、柔らかい皮膚になりました。
昨日、粉を梳くように櫛を入れてみたら、ピンク色の肌がありました。
毛は抜けたけれど、皮膚が生き返ったようです。
木酢液で消毒をした耳には、耳や鼻に良いオイルを塗りました。
鼻が通って、息が楽にできているようです・・・・

でも、たくさん食べている割に体はやせ細っています。
暑い季節になる前に、もう少し体力をつけて欲しい。そう願っています。




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お天気が崩れる予報だったのに、今朝は青空が広がっていました。
清々しい!





桜が見ごろを迎えて、いつもの朝散歩とは比べ物にならないほど人が歩いていました。
必ず見上げる大きな木を見上げていると、ホーホケキョ・・・
どこかからか聴こえてきました。





見上げた樹には、ついこの間まではなかった色がありました。
ホーホケキョを探して、声を探しながら木立の中を歩きました。





見上げる私を、まるで見えているかのように「ホーホケキョ」
葉っぱに隠れて私からは見えないところで「ホーホケキョ」





目を凝らして声のする方向へレンズを向けるけれど
どんなに目を凝らしても「ホーホケキョ」が時折移動しながら聴こえるだけ





あ~悔しい・・・そう思うんだけど・・・
それでもずっとホーホケキョを聴きながら、木立の中を歩くのは、とても気持ちの良い時間でした。





30分くらいホーホケキョの魔術にかけられてしまった・・・(笑)
次へ行こう・・・(笑)

この間とてもキレイに咲き始めていたコブシが、本当に見事に先開いていました。
私が一番好きな状態に咲いて、そして風に花びらを揺らしていました。





コブシの並木を眺めて歩くと、今度は桜です。
青い空と桜色は、どうしてこんなにも見事に混ざり合うのだろうかと思うほど美しい光景でした。





桜の花を見上げていると、今度はホーホケキョとは別の鳴き声がしてきました。
桜色の中を飛び跳ねながら・・・・桜バイキング





冬の間は、こんなご馳走にはなかなか出会えなかった鳥たちが
食べても食べても食べきれない・・・桜バイキング





あっちでも、こっちでも・・・





桜の花の下では、人は浮かれると言うけれど、野鳥たちも嬉しくて仕方がないに違いありません。





ムクドリたちは花びらを、スズメたちは花蜜を啄んで、春の味覚を満喫しているようです。
人間たちは、桜の花の下で美味しいお弁当を食べているのでしょうね。





みなさま、お花見シーズンを満喫してくださいね~♡






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季節の目覚める朝は美しい。





静寂の中にあるのは、鳥のさえずりと風の匂い。
こんな朝を心いっぱいに満たしながら今朝を歩いた。





移り変わる景色の中に、変わらない自分の思いを見たような気がする。
この道を歩き始めた頃の自分と、今の自分。
変わらないものが一つだけあるとしたら、それは心なんだと思う。





だけど、なんとなく寂しさを感じるのは何故だろう・・・
やっぱりどこかに何か置き忘れているのかもしれないと、昨年もここに在った樹を見上げる。





サクラの花は楚々としてたおやか
いつ眺めてもそう思うのは、憧れかもしれない。





コブシもまた同じに・・・
樹花は季節を生きている象徴だと思う。





華やかさを隠しながら時を待っているかのように
そして目覚めてそこに在る。





年輪の数を増やすにつれて、花を増やし、美しい姿を作り上げて行く木々を、私は尊敬する。
尊敬という表現はおかしいかもしれないけれど、だけど尊敬する。





楚々としてたおやか・・・
自然の中には心の学びが詰まっているんだと、あらためて思うのです。





今日も良い一日でありますように♡
 



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ポカポカと春の陽気に、梅の花も愛らしく咲き誇っています。
春はカファ(カパ・セマ)という、土や水のエネルギーが満ちあふれる季節です。
私たちの体にも、同様の質があるため、体内にも土や水の質が増え、体が重く感じたりだるく感じたりして、浮腫んだり、やる気が出なくなったりしがちです。
カファドーシャの方は、春が苦手だという方が多いのも、同じものが同じものを増やすという、自然の摂理からなるものです。


では、今度は自然に目を向けてみましょう。
春の芽吹きはどのように目に移りますか?
ずっと耐えて耐えてしてきたエネルギーが、一気に外に出て、大きく深呼吸しているように見えませんか?
デトックスの季節が来たよーと、喜んでいるのではないでしょうか。
春は排泄する季節です。冬の間に溜まってしまった不要なものを、しっかりと出して来るピッタの季節に、しっかりと燃焼できるように整えたいですね。

春野菜には、苦味や渋みのあるものが実はとても多く、たとえば蕗の薹、ツクシ、ゼンマイやワラビなどの山菜や、菜花やルッコラなどの葉野菜も、ほろ苦さや渋さや辛味のあるものです。
大地の恵みである植物たちは、ちゃんと季節の流れに沿って育まれているのですね。

今日は、ランチにそんな野菜たちを使ってみました。
生き生きとした安心野菜を、お友達が送ってくださったので、ワクワクしながら下ごしらえをしました。
パスタには、ニンジンも仕上げに加えて茹で上げました。
こうすることでカサ増し(笑)
重くなりがちな炭水化物の量を、自然な形で減らすことができます。





紅菜苔は一見菜の花のようですが、菜の花のような辛味はなく、ほんのりと甘みと渋みのある葉野菜です。紅菜苔には菜の花のはないアントシアニンがたくさん含まれているため、紫色をしていますが、茹でると色素は溶け出して鮮やかな緑色に変化します。
紫色を残して茹でたい時は、お塩の他にお酢を少し垂らすと良いですよ。





パスタは重さを出さないように、炒めるのではなく、茹で上がりを上質なオリーブオイルに絡めて仕上げました。
カファドーシャの増悪には欠かせない、ブラックペッパーも加えましょう。しっかりと粉になっている方が良いのですが、私は風味を楽しみたいので粗挽きで使いました。

付け合わせたのは鶏のササミのソテーです。
前夜から下準備をします。胸肉などにも最適、お肉を柔らかくふっくらと仕上げ、さらにお肉も毒性を軽減してくれる下準備です。
自家製の梅干しを作った時にできた梅酢に、私はハーブなどを漬け込んだものを調味料として保存しています。
自分で選んだ梅とお塩で作られた梅酢なので、とても安心です。
梅干しはそのまま食べるのは苦手でも、このように調理に使えるので大変便利です。
今年は是非みなさまも、梅干しを作ってみてはいかがでしょうか?





その梅酢の塩分濃度にもよりますが、濃い場合はお水を少し加えた調味液に、ターメリックを加えよく混ぜたものを、ジプロックに入れたササミにかけて一晩寝かせます。
フライパンにお好みのオイルを入れ(今回は無農薬栽培の菜種サラダ油)クミンを入れて火にかけます。
焦がさないように小さい火で、香りが立ってきたら漬け込んだササミの水気を切って加えます。
蓋をして焼くと火の通りが良く、クミンが焦げません。

ルッコラをたっぷり盛り付けた上に、ソテーしたササミをのせて完成です。
ルッコラはササミのお味でいただけるので、あえてドレッシングなど必要ありませんが、お好みでオリーブオイルや岩塩をまぶしても良いですね。
お塩は自然塩なら海塩でも安全ですが、一番お勧めしたいのは、カファもピッタも乱さず、ヴァータを整えてくれる白い岩塩です。
家族揃って使えるので便利ですね。

調味液に加えたターメリックは、カファとピッタを整え、血液をきれいにしてくれますし、お肉の毒性を消してくれます。
クミンはカファとヴァータを整え、消化を促してくれます。

スパイスというと、エスニック料理を思い浮かべがちですが、私は和食にも洋食にもこれらのスパイスを欠かしません。
毎日スパイスを摂ることで、デトックス効果も上がります。
アーユルヴェーダは即効性を求めるものではなく、ゆっくりとでも確実に、体調を整え快適な毎日を約束してくれるいきる智慧なのですから。




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お陽さまの光にはとても大きな力があります。ポカポカと体を温めてくれるお陽さま、日光浴をすることで体内ではビタミンDが生成されるということは、みなさまもご存知のことと思います。

暑い季節は朝のうちに、寒い季節は日中のお陽さまを、心地よく感じる程度に浴びることは、メラトニン、セロトニンの分泌を促してくれる効果があると言われています。
 
「メラトニン」というのは、快適な眠りを行うことに欠かせない物質ですが、年齢を重ねるとその分泌量は少なくなってきます。
私たち人間は、お陽さまの光で体内の時計を調整しています。しっかりお陽さまの光にあたることで、夜には自然に眠くなり深い睡眠を得られます。
たとえば、認知症の高齢者の方は、お昼間にウトウトして夜間に徘徊する昼夜逆転現象を起こす方も多いのですが、お昼間に日光浴をすることでそれが治ることもあるようです。





「セロトニン」というのは、人間の精神面に大きな影響与え、心身の安定や心の安らぎなどにも関与します。
「幸せホルモン」とも呼ばれ、幸福感を湧き上がらせてくれるものです。お陽さまの光は、そのセロトニンの分泌を促し、うつ病の予防や治療に効果を表してくれます。

夏に比べ、 冬にはうつ病患者が多くなるのも、日照時間と関係しているようですね。冬は日照時間が短く、お陽さまに当たる機会が非常に少ない季節です、南国よりも北国にうつ病患者さんが多いと報告されていることも、やはり日照時間の関係でしょう。 
また、高齢になると身体が思うように動かなくなり、その喪失感から老人性うつ病を発症する例も多いです。
 
お陽さまに背中を温めてもらうだけで、気持ちが温まりなんともいえない柔らかい気持ちに包まれるのは、本当に大切な事です。
今日は良いお天気だな・・・そう思ったら、あたたかい服装をして少し外を歩いてみるのも良いですね。
自然からもらうエネルギー、そして空や季節を眺め感じる時間を、健康増進に役立てて欲しいものです。



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