体調が優れなかったので、予約を2週間伸ばして行って参りました。

毎度の慢性疼痛診察です(って、まだ3回目)。


今回は、見事にグチです。すみません。前もって書いておきます。


2回目の診察から

精神科と整形外科のコラボ(リエゾン)ですが、

精神科は時間通り、整形外科は1時間半も待たされました。><


おまけに、整形外科は腕をちょっと押して、そのまま終わり。

診察時間20秒。うーん。

医師は、席を離れる際、看護師さんに

「注射しといて」って。


えーー!!

注射って何々!!

私に説明がないよー。なんで看護師さんだけにいうの。


私、いろいろ副作用多いんですけど。

それでなくても、リリカやサインバルタを1回飲んだだけでも

えらい目にあっています(過去記事をご覧あれ)。


残された看護師さんに思わず聞きました。

「注射って何の薬ですか」


看護師さん、即答できず、隣の部屋の医師に聞きに行く。

「チュラなんとか(聞き取れなかった)と、ノイロトロピンの静脈注射です」


えー、聞いたことない薬剤。

あまり慣れないことはしたくない。

なにしろ、下手したら寝たきり。誰も助けてくれないモン。


私「すみません。副作用が強いので、注射は今日はなしにしてもらえませんか」


看護師さん。また、隣の部屋の医師に言いに行く。

「注射だめだそうです」。声が聞こえてくる。


でもって、注射はなしになりました。


その前に時間通りにかかった精神科では次のようなやりとり。


「そっかー、サインバルタ、だめだったかー」と妙に明るい医師。

「たまにいるんだよねー。あなたみたいに、ちょっとの薬で副作用がきつい人。

どっしよーかー。薬ねー。。」

しばし、考える医師。


「じゃあさー、トリプタノールはどう?飲んだことある?」


私「昔、仕事できついことがあったときに飲みましたけど、

そのときは、痛みがなかったときなので」


医師「じゃあさ、とりあえず、もう試すのもないし、トリプタノール行ってみよう~」

・・・私は、実験台か(って、こんなもんですよね、どこでも)。


医師「あなた副作用きついと思うから、10ミリをまずは半分に割って飲んで。

ダメならすぐやめて」


というわけで、最低量をさらに半分から始めることになりました。


精神科は、これで3分診療。


ところが、さらに問題が続く。


待っても待っても会計が終わらない。

さすがにつらいので、30分くらいたって「まだですか」と聞いたら

なんと!!


「整形外科の診察がありますよね」


えー。終わってるんですけど。

怒りを抑えて言いました。


慌てて、「ぽちぽちさんの計算書はどこにあるかな」と後ろの人に聞く受付の人。

さっき渡してるでしょ!!


それから続けて、私は念押ししました。

「注射してませんから!!」

会計途中に口を挟んだら、注射計算に入れてたみたい。

また待たされた。


マニュアル通りに「しばらくお時間かかりますからお座りになってお待ちください」だって。


「もう腰が痛くて、座れません!ベッド貸して下さい」とむっとして言ってしまいました。


結局、会計窓口に5分ほど立たされ、お金を払い、出てきました。


が、どうにも釈然としません。

確かに、患者が多すぎるのはわかりますが、

注射の内容の説明がない、とか

診察が終わっているのに会計に回ってないとか、会計で注射してることになってるとか。


おまけに、「次回は、整形と精神科の両方の予約ですか」って、私に聞くなよー。

何も言われてません!!とこたえました。


結局、次回は20秒診察、1時間半待ちの整形はなくなって少しほっとしました。


なんとなく見えてきたのは、

リリカかサインバルタが効かないと、

もうテがないんだなーってこと。

でもって、あまりそんな患者には来て欲しくないんだなー。

そんな感じがしました。

西洋医学でできることって、それくらいしかないもんね。


次回から、あの妙に明るい精神科の医師に3分会うためだけに

行くべきか。体力、金力なかなか大変です。

慢性疼痛を診るという看板があるから、行きましたが、

個人的な意見では、看板倒れのような気がしてなりません。


まじめに、近くで医師を探す気にならねば!

もらった薬も飲むべきか、まだ迷っています。