箱根に行ってまいりました
7月の箱根・・・もう紫陽花は咲いてないかしらと、期待しすぎずに登山鉄道に乗ってみたところ・・・
7月最初の週末現在、まだ、紫陽花咲いてましたっ
既に終わりかけている株もあったんですが、今年は6~7月初めから猛暑にも関わらず、ダメにならずに頑張ってくれていました
個人的には、”満開だけど大混雑” なタイミングで行くよりも良かったかなと思っています。
もちろん満開時の素晴らしさはお花のトンネルの様でいいものですが、そういう時期の登山列車は
ものすごく混んでいるため、窓際をキープするのは至難です。
電車の真ん中付近になってしまうと、せっかくの紫陽花が見えにくくなってしまいます。
窓際をキープするためには、都内のホームで電車の始発待ちの列のように、登山鉄道駅のホームで長時間待つことになります。
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数年前、鎌倉の江ノ電にGW期間中に乗ったときにも都内のラッシュ時かと思うほどでしたが
箱根もそんな感じになります。
紅葉シーズンなど、本当に大変なことになるんですよ・・・。
電車も人、人、人・・・。道路も車の列・・・・。
地元の方のなかには、渋滞を避けるために山道をひたすら走るという方もなかにはいらっしゃるそうですが
メインの通りは必ずや混雑しますのでピークに行くのは本当に疲れます。
とはいっても、山なのに電車やケーブルカーやロープウェイなど移動手段が充実しているので
やはりすてきな観光地ですよね大好きな場所です。
今回はレオナルドフジタ展を見たくて、ポーラ美術館に行きました。
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「自家発電中のため」ということで音が気になる場合申し訳ございませんといったような注意書きがありましたが、まったく気になりませんでした。
それより、時々お子さんが騒いでいて、係の方が2,3人後ろについて不安げに見守るという場面に出くわしました。
お子さんを連れたご家族の方も、まさかこんなに大声で泣かれるとは思わなかったんでしょうね
飽きちゃったのかな
美術館に限らず、色々な人が鑑賞している施設では大声は控えたほうがいいものですが、
子どもが走り回って絵に突撃しそうになるのも、ヒヤヒヤしました。
係の方が、できるだけ家族に気付かれないように後ろに控えているあたり、さすがでした^^;
肝心の展覧・・・素晴らしかったです。
期間は来年早々までだそうです。お勧めです。
インターネットから印刷すると100円引きになるので、行く前に印刷をお忘れなく~