みつばちの現状はとでも深刻なもので、
生存期間は
ハニーさんいわく、あと4年で
絶滅する可能性が高いそうな。
みつばちが一生をかけて集めるはちみつは、
わずかたった、ティースプーン1杯のみ。
わたしたちの食べるものの70%は、
実は
このみつばちによる受粉のおかげだそう。
みつばちがいなくなると、どうなるか?
花や森がなくなれば、
自然が崩壊していきます。
自然が崩壊すれば、当然
食物の実りもなくなってしまう。
となれば、はちみつ🍯はじめ、
食べ物いただく際に、
さらに、有り難い感謝の気持ちが
自然にわいてくる。
そもそも、「いただきます。」の言源は
生きとしいけるすべてのあなたの命を
いただきます。
ありがとう、から、くるもの。
ハニーさんいわく、10年後には、
スーパーにある食べ物は
化学品や人工的なものばかりで
考案中のミミズ入り食品という
とんでもない可能性もあり得るそう。
みつばちを救うために
みつばちを救うことは
地球を救うこと、守ることにも繋がりする。
人間は、地球の自然の在り方によって
生かされているから。
そのありがたみを
かたや、環境破壊でないがしろに
してしまっているんです。
決して、他人事ではないの。
絶滅危機を伝えたい、のではなく、
そこから、わたしたちに何ができるか?
みつばちと共に生きていくために。
慈しむために。
愛を与えるために。
いわば、みつばちはわたしであり、
わたしはみつばちでもあるから。
サーが、交流会で
ハニーさんのメッセージのせたカノン演奏
ほんのさわり
↓↓
こちらは、サーが前日に
ある神社に参拝したときのこと。
どこからともなく、みつばち🐝が飛んできて、
サーの周りをまとわりつき、離れなかったそう。
試しに、スマホで撮ろうとしたら、
むしろ、これでもか、というくらい
みつばち🐝は、ここにいるよ!って
アピールするくらいだったとか。
ハニーさんいわく、
↑↑
2017.6.3 星ヶ丘で行なわれた
みつばちオーガニックマルシェの様子です。