究極のタッチタイピング練習法は視覚障害者の気持ちが分かるよ

今回は究極のタッチタイピングを覚える練習法を紹介します。

その方法はアイマスクをしてタイピングするという方法です。

ちなみに、この方法で練習する時は変換キーは押さないで下さいね。

全部、ひらがなで表示するように打ち込んで下さい。

どれくらい正確にタイプできるかを知るための練習法なので。

まず、アイマスクを装着します。アイマスクは薬局などで売られていると思います。

アイマスクを装着したら、後は普通のタイピングの練習をして下さい。

この方法の目的はキーボードを見る癖をなくすためです。

アイマスクをしていれば、キーボードを見る事がなくなりますからね。

ところで、アイマスクを使うのが面倒くさい場合はデスクトップパソコンを使用の場合はモニターの電源をオフにして下さい。ノートはモニターをオフには出来ませんね。

ま、一番いいのはキーボードから刻印を消せばいいです。

猫好き娘が使っているキーボードのようにカナ打ちなのにカナの刻印がないキーボードを使うというのもいい方法です。私のキーボード、カナの刻印がないのに、よく正確にタイピングできるものです。指が正確にキーの位置を覚えているんですね。

タッチタイピングが完璧にできる人にとってキーボードのキーの刻印は無用の長物ですよ。