あい変わらず、水分でちゃぽんちゃぽんのひまわりさんでございます。
9回目は、ついにパクリタキセルの薬量減らして受けることになりました。
本来、80mlのところ70mllです。
それでも厳しいようでしたら
さらに10mllずつ減らすとのこと。
本日は受けて6日目
手足の痛みは、手は肘から先
足は膝下から先まで広がってきてしまいました。
脚の浮腫も良くなることなくパンパン
ふくらはぎの柔軟性がなく
階段の下りが怖くなってきました。
この9回目、ひとつ新しいことをやって頂けました。
フローズングローブです。
先日、ここでも書きましたが
徐々に爪が浮きそうになってきまして
通院治療センター(化学療法外来)で爪のチェックの際
「ではフローズングローブを使いましょう」と。
最初にこのパクリタキセル(タキソール)を受けた8月上旬は
フローズングローブを必要な場合は自前で用意すれば
受ける時まで冷やして下さるとの説明だったのですが
2ヶ月の間にいつの間にか爪障害が出れば、使えるようになってました。
このグローブ、値段がとても高いので
病院から用意をしてくれるとありがたいです。
…てか、もっと前から使っていたかったなぁ。
パクリタキセルを入れる15分前の抗アレルギー剤の点滴途中から冷やして
パクリタキセル点滴中の1時間、そして最後の薬剤流しの生理食塩水で15分
合計1時間半、両手をガンガン冷やしました。
仰向けに寝て、左右の手は重量感のあるグローブをはめて
結局いつも通り眠ってしまい(この体制はイビキをかきそう)
案の定この日は同行した配偶者が
「イビキかいてたよ」と、…💢 ならばハンドタオルとか顔に掛けてよね
効果は…うーんどうだろうなぁ。
確かに爪が黄色くなった所は、落ち着き
赤みも治まった感じがします。
明日は10回目。
病院行く途中、オリンピックのパレード開催地を通過するので
通院が心配なのですが、時間をずらして
(パレード最中の時間に地下鉄で通過する作戦)
うまく到着出来ればと思っています。