北九州青年経営者会議新年祝賀会へ | 社会変革に挑むカタリストたれ!

北九州青年経営者会議新年祝賀会へ


社会変革に挑むカタリストたれ!


21日は社団法人北九州青年経営者会議(北青会)の新年祝賀会へ

毎年、八幡ロイヤルホテルの畳部屋で盛大に祝賀会が開催されています。


この団体は、主に八幡エリアでの地域づくりをしている、JCと同じく

20歳~40歳までの北九州市内の経営者の団体。半世紀近くの歴史があります。


こういった他団体の諸行事に参加していつも思うのは・・

やはり、優れた取り組みが自分たちの活動に非常に参考となり、刺激になることでしょう。

活動していく上で新しいイメージが湧き出るように、良いところは積極的に取り入れる。

こうしたことがJCという組織を活性化していくための重要な要素ではないでしょうか。


それと、地域づくりの活動を行う際に、同じ目標を持っている市民団体の活動の連携が

必ずしも進んでいないことが度々指摘されます。

その理由としては、その地域に存在する多様な市民団体の活動に関する情報共有が

進んでいないことがまずは根本的な問題だといわれます。


地域を活性化していくためには、当然、仲間が多い方がいいし、団体同士が得意分野を

持ち合い、お互いが手を取り合うで足し算ではなく掛け算の法則で活動が運動へと昇華する。

そしてその団体間を繋ぐ触媒的役割(カタリスト)を誰かが果たしていけば、それは大きな変革へと繋がる。


「JCしかない時代からJCもある時代へ」とよく言われるが、

まずは自分たちの運動がひとりよがりにならないように、そして大きな成果を出せるように、

積極的に外部の情報収集に努め,、連携すること。

そのためには常に我々の目線を広げるように意識しなければならない。



社会変革に挑むカタリストたれ!


↑実は…北青会の歌は私の叔父(OB)が作詞作曲。

幼少の頃、曲作りに励む叔父の横に居たおかげか、いまだにしっかりと歌えます(笑)