色々と迷うー | ☆23☆〜にじゅうさん〜トリネガ

☆23☆〜にじゅうさん〜トリネガ

2012年生まれのムスッコぴこちゃんとパパとの3人家族。
現在コウノトリ待ちしてます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
日々の徒然を書いていくのでよろしく♪
追記
2014年12月コウノトリさん待ちを中断して乳がんの治療に入り、現在無治療です。



無治療になってもうすぐ半年( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )


やっぱりたまに考えることがあるのです。
トリネガは本当に予後不良なのかしら。


けっこうあっけらかんと過ごしてるけど、夜中にぴこちゃんの寝顔を見るとたまに愛しくて涙がでるし。

前に癌封じのお寺に行った時に絵馬に書いた願い事「孫の顔が見たい」って書いたの今でも思い出したりするし。

2人目産んだ友達がまだ生理戻らないって話をしてる時に、このままこない方が楽だけど、生理がないと女が終わる気がしてーって話してるの聞いて地味にへこんだりするし。

あたしまだ副作用で止まったままの生理復活してないし。

子供2人目妊娠できるのか知りたいような怖いような気がするし。

ネコ飼いたいけど、自分にもしものことがあったらと考えると飼うことをためらうし。





で、また意味もなくトリネガの事を調べちゃう自分がいるー(꒪д꒪)




下記の分はどっかのサイト引用。






トリプルネガティブ乳がんとは、エストロゲン受容体・プロゲステロン受容体・HER2の3つ(トリプル)が腫瘍細胞に発現していない(ネガティブ)乳がんのことを呼んでいます。現在、乳がん全体の15~20%ぐらいがこのトリプルネガティブの患者さんといわれています。女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンは、それぞれの受容体が発現している乳がんの発生と増殖に関する因子であり、これらの受容体が発現している場合はホルモン療法が有効となります。HER2はがん遺伝子で、HER2が発現している場合は抗HER2療法の効果が期待できます。しかしトリプルネガティブ乳がんは、これらの因子とは全く関係ない発がんメカニズムを持つ乳がんですから、ホルモン療法も、HER2を攻撃する分子標的薬も効かないので、一般的に予後が悪いと言われていました。実際には個々の患者さんで発症の要因が異なり、化学療法の効果が高い病気です。さらに現在、トリプルネガティブの増殖因子に対する研究がすすみ、新たな分子標的薬も開発中です。






さらにもう一個引用。




トリプルネガティブとは -乳がんの種類-

トリプルネガティブは、予後があまりよくない乳がんと言われています。具体的にはどのような状態を、トリプルネガティブ乳がんと呼ぶのでしょうか。

トリプルネガティブとはどんな状態の乳がんのことか

トリプルネガティブとは「エストロゲン」「プロゲステロン」「HER2(ハーツー)」に対する受容体がない乳がんのことを指します。(受容体とは、刺激を感知する物質と考えてください)

「エストロゲン」「プロゲステロン」は乳がんに関係している女性ホルモンのことで、この受容体がないとホルモン療法の効果がありません。また「HER2」とは細胞の表面にあるたんぱく質で、細胞のがん化に関わっています。

この受容体がないと「ハーセプチン」という分子標的薬の効果がありません。そのため、手術と化学療法での治療が一般的となっています。

通常の乳がんと比較するとどう違うのか?

乳がんの治療はホルモン受容体とHER2受容体の有無によって選択されます。通常ではどちらかの受容体に反応がみられるため、有効な治療法が確立されています。しかしトリプルネガティブには、この治療法が使えません。

どんな症状があるのか?

細胞分裂が早いため、進行しやすい特徴があります。乳がんに効果的なホルモン療法や分子標的薬が使えないので治療方法が限定され、通常のがんよりも再発しやすく予後不良になりやすいといわれています。

原因はなにで、どんな人がなりやすいのか?

若い女性に多いとされています。女性ホルモンとHER2に受容体がないこと以外、これという原因が判明していません。そのため対策ができず、治療が難しくなっているのです。

受容体がない場合の総称として用いられるので、発症原因が患者さんごとに異なっている可能性があります。DNAを修復するたんぱく質の変異が原因とされる症例が確認されていますが、トリプルネガティブの約5~15%とごく一部でしかありません。

どれぐらいの人が対象となるのか

以前から治療薬が効きにくい患者さんの存在はわかっていたのですが、トリプルネガティブが判明したのは2006年のアメリカです。アフリカ系やヒスパニック系に多くみられました。日本の患者さんは、乳がん全体の約10~15%といわれています。

治療法はどのような方法があるのか?

乳がんに効果があるホルモン療法と、分子標的薬である「ハーセプチン」は使えません。

手術が適応するステージなら、手術と化学療法を併用します。医師と相談して放射線療法を追加で行う場合もあります。手術の方法は通常の乳がんと変わりません。 化学療法に使われる薬剤は多種類あるのですが「アンスラサイクリン系」「タキサン系薬剤」の薬剤が半数の患者さんに効果があるという報告があります。

腫瘍が大きい場合は「術前化学療法」を行います。これは先に化学療法で腫瘍を小さくしてから、切除範囲を狭くできるようにする方法です。これで、手術適応患者さんを増やすことができます。

トリプルネガティブは原因がはっきりしていないため、すべての患者さんに効果がある方法はまだ確立されていません。そのため、患者さんに効果がある薬剤を手探りで探さなければならないです。

中には抗がん剤が効きにくい人もいます。医師としっかりと相談しながら、自分に合った方法を見つけていく必要があります。

近年トリプルネガティブの研究が進み、効果が期待される薬剤も複数開発されてきています。研究が進んでいるのはアメリカですが、日本でも臨床試験が行われている薬剤もあります。

予後の傾向はどうなのか

早期乳がんで発見されれば通常の乳がんと大きな経過の差はありません。腫瘍が1cm以下なら完治もできます。しかし、トリプルネガティブは進行が速いため、ステージが進んだ状態で発見されることが多いようです。

予後に一番関係する再発率ですが、治療方法が限定されてしまうため通常の乳がんよりも再発率が高くなるといわれます。再発率は通常の乳がんが約15%、トリプルネガティブでは30%以上という報告があります。

ある研究で食事を低脂肪食にすることで、再発率が低下したというデータがあります。しかし、これはアメリカの研究であるため日本人に効果があるかは不明です。肥満が改善されたからかもしれないとも考えられています。

温熱療法や免疫療法など民間療法も紹介されていますが、残念ながら科学的な効果があるかわかっていません。

このような背景もあり、以前はトリプルネガティブとは治療ができない病気といわれていました。しかし、現在は世界規模で研究が行われており、実際に効果が表れている薬剤も開発されてきています。新しい分子標的薬も開発できる可能性が出てきました。今後は様々な治療手段が検討できるように。







小難しい説明だねー(꒪д꒪)

今まで自分が理解してたのが、とりあえずトリネガは抗がん剤しか治療法がなくて、他のタイプよりも再発率が高くて、でも3年の壁を越えると他のタイプよりも再発率が下がって、ってことくらい。


でもねー、やっぱりトリネガだろうがほかのタイプだろうが、やっぱりガンはガンなわけで、100人いたら100通りの治療法があるわけで。


トリネガ判明されてまだ10年足らずなんかーってのに1番びっくりした。


そりゃまだ治療法がないとか言われるわ。

きっとこれからどんどん新しい治療法が出てくるだろうね。




と、こんな夜中に色々と書くからよくわからないブログになってしまったー(꒪д꒪)




とりあえず前から行こうか悩んでいた産婦人科の予約しました!


子宮頸がんの検査するのと、今の子宮と卵巣の状態をしっかり診てもらいたいと思います( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )


血液検査で閉経してるかわかるみたいだし、ちょっと勇気出して行ってきまーす!








{31272DC9-5E88-4CD1-8C0B-66897A6CBE6B:01}
片手に焼き芋。片手にまるごとバナナ。