題名を見て「アスペルガーと関係ないやんけ」とツッコミを入れた方もいらっしゃると思います。

ごもっともです。

 

アスペルガーが臭い訳ではありません、

うちの旦那が臭いんです。

 

ずっと前にブログで書いた事が有るのですが

旦那はメキシコ×日本のハーフです。

それゆえ、外国人特有の体臭が有るのかな?とも思うのですが

若い頃は、それ程ニオイは気になりませんでした。

 

気になり始めたのは、旦那が太り出してからかもしれません。 

太っている人の臭いと、加齢臭とがブレンドされ

えも言われぬ悪臭を放っています。

 

旦那が通ると、通った道々にツーンとした残り香が漂います。

旦那の着たシャツ全体からは、ワキガの脇に鼻を押し付けられたような刺激臭を放っています。

 

腋臭の人に会った事は有るけど、腋臭の人って凄く自分のニオイに気を使ってくれますよね。

防臭スプレーをしたり、ニオイを防ぐ下着を着たりなど。

 

旦那はそういう気遣いを全くしないどころか、ランニングシャツみたいなのも着ません。買って来ても、着ません。

Yシャツは直に着ます。

汗をかくと乳首はスケスケになるし、悪臭は放つし最悪です。

 

少しは周囲に気を使って欲しいと思い、

防臭シートを買ってあげました。

下矢印こういうヤツの男性用ね

ところが旦那は、↑このOPENという箇所から開けず

まるでポテチの袋を開けるが如く、バリッ衝撃といっちゃいました。

 

「あ、あ、あーあーゲッソリ」とアワアワする私。

「なに?えー」と、まだ分かってない旦那。

旦那はそのまま持ち歩き、防臭シートは1日でカッピカピに乾いて使えなくなってしまいました。

その後、防臭シートを買ってあげても、カピカピになった記憶が不快らしく

使ってくれません。

「OPENって書いてある所から開けたらカピカピにならないよ」と教えましたが

不機嫌になって使ってくれません。

 

頼むから、自分のクサさに気を使ってくれよ!

 

以前、テレビでやっていたのですが

老化現象の1つに、ニオイに鈍感になるというのが有るそうな。

しかも、特に不快なニオイに鈍感になるらしい。

旦那は自分の体臭が全く気にならない様子なので

恐らく老化現象の一種であると思われる。

 

真夏の旦那は、行く先々で悪臭を振り撒き

さながら悪臭兵器である。

神奈川~東京で、かなり太っていて、ヨレヨレスーツで、

顔立ちの濃い、乳首スケスケで悪臭を放っている中年男性が居たら

それはうちの旦那かもしれません。

 

 

 

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