【ソウル時事】2010年バンクーバー五輪フィギュアスケート女子金メダリストの金妍児(韓国)=21=が2日、ソウルで記者会見し、「選手生活をやめれば後悔と未練が残ると思った」と現役を続行し14年ソチ五輪を目指す意向を表明した。併せて、同五輪を最後に引退する考えを示した。 圧勝したバンクーバー五輪後、金妍児は18年冬季五輪の平昌誘致委員や各種広報大使を務めるなど多彩に活動。安藤美姫(トヨタ自動車)に次ぐ2位に終わった11年4月の世界選手権を最後に競技から遠ざかり、進退については明言していなかった。全盛時の力を取り戻せば、浅田真央(中京大)や安藤ら日本勢にとって脅威になる。
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