ブオフる!! -14ページ目
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セドリはじめて以来、結構やばいなと思った出来事

ブオフで買った本を一通り見てアマゾンなどに出品して売りさばく。

時々売却希望価格を調整しながら売れるよう調整する。

そんな当たり前の作業の中でさすがにあせったことがありました。(なんかブオフで流れる某清水氏のセリフのようですが・・・)


某書籍:売却希望価格¥1800(定価2800くらい)(2005年出版もの)

ちなみに相場:1600~3000くらい

ランキング5桁


という状態の中でなぜだか


¥180:良い


で出品していたのですーーーー。今考えてもおそろしい・・・

たまたまアマゾンの書籍売り上げランキングで自分の出している書籍のページで中古価格が異様に安いものを発見し(もちろん自分が出品しているともしらず)、いったい何考えてんだこの出品者は!こういうやつがいるから相場が荒れるんだよ!あほ!!と思ったら、自分でした・・・。


まあ、今思えば相場の10分の1という金額があまりにも怪しいため警戒されて誰も買わなかったのかなと思いますが、不幸中の幸いでした。

おそらく2週間くらいはその状態だったと思います・・・あーーーこわい。






チラチラ見る(ような気がする)ブオフ店員

せどり行為の際に小中学生等の写真集までも手を出しているわけですが・・・

時々若い女性の店員がチラチラ(ニヤニヤ)みる(気がするだけか?)んですよね。

普通にしてくれればいいのだけどチラチラなんだよね・・・

どう思ってるのかなあ・・・


「うわ、やべこいつ!これ見てなにすんだ!?」


「あららーー子ども好きなのかよ、やべーー」


せいぜい楽しくやってくれやーーー」


といった感じで思うもんなのかなあ


で、最近といえば、そんなのも平気になってしまった今日この頃。

とりあえず年内に在庫1000冊にしたいなと思ってるけどむずかしい・・・



どこのブックオフでも必ず聞かされるあの歌は?

書籍の在庫を500冊に維持しようと思うと一週間に10冊以上(1,2冊/日くらい)はうれるのでその減った分は補充しなければならないので、ブックオフにはいつもお世話になっております。


と、軽く挨拶をしたところで、数ヶ月前から一ついつもいつも気になる歌があります。

個人的に歌はあまり聴かないし歌詞カードもみないので、ミスチルの歌詞って重いよねー、とか深いよねーとか、ましてや一人で聴いて泣けるなんてさっぱり理解できない人種で、唯一中学生の頃から十数年ファンである徳永英明ですら歌詞をほとんどしらないくらい歌詞には無縁の人生なのです。


で、誰が好きかとかそんなことはどうでもいいですが、そんな自分でさえ歌詞を適度に覚えてしまうほど繰り返し流されるブオフのあのBGMの歌。カウントダウンTVの100位ランキングでさえも見たことが多分ないあの歌。清水氏らしき人がめちゃ早口で歌うあの奇妙な歌でもない歌。


「風にながされーーー、犬に泣かされ---悲しきなんとかがーーー」

「君に泣かされ、泣き出している---ファイトーーー生きてるーー」


と昔風の古い感じの歌がどのブオフでもいつもいつも夏ごろからしつこくなぜか流れているのです。

おそらくみなさんは聞き流しているでしょうが個人的に変にはまったというか、なんか変な感じで気になってしまいました。

特に文句があるわけでもなく、探し出して家で聴きたいわけでもなく、いったいあの昔風の古い感じはだれなのかなーーーと気になっているだけでした。


※「」の中の歌詞らしき部分はなんとなくこんな感じだなと思った内容を書いているだけですので、ぜんぜん内容が違うかもしれないです。


ブックオフ自由が丘店

せどり。なんとか続けてます。

ようやく常時在庫500冊程度にできたおかげで平均1,2冊/日くらいうれるかなーというところです。

そんな感じですので時間さえあればブックオフに行くのですが、先週オープンした自由が丘店にいってきました。

店舗が他とは明らかにちがっていて都心の丸善、有隣堂だとかそんな感じの小奇麗な感じでできてて、これならオネーサマ達に受け入れられるのでしょう。

で、まず疑問なのがマッキントッシュの店員のようないくらか気を使った黒い制服の人といつものなんだかなーというエプロンの人が混ざっているけどなんでだ?どっちでもいいならエプロン付ける奴はいないよなーなどど思うのですが・・・


まあそんな事はどうでもいいので、早速はじめましょう。

あーすげー新刊やら、専門書なんかもすげー。

結果は105円本を20冊くらいでやめときましたがオープン時だからか普段見かけないような高額な古本が大量にならんでました。


それにしてもすげー汗臭かったなー。

どこぞのちびっ子とその母ちゃんが

「母ちゃん!このコーナー(¥105)暑くてなんか臭いぞ」みたいなことを言ってるかと思えば

「¥105の本を買う人のコーナーだから冷房を付けてくれないんだよ」とか悲しいこといってるし

「そうかー安ものだからかーー」なんて関心したりもしてました。

実際は一応空調はされてるけど、僕らのようなせどりの人間の熱気と臭気が原因だよと教えてあげればよかったかな。


とにかく場所がいいのでいい本が出回るのは間違いないでしょう。


最後に2Fのカフェはありゃ入らねーぞっと思った。せどりもしくは単発オネーチャン、暇つぶしのリーマンがメインだろうから金だしてまでブオフの中のカフェには入らん気がしたもんだから、どうせなら売り場広げたほうが良かったんじゃねーの。と思ったが自由が丘だからしょうがないかーーー。



やはりピーター・リンチは凄かった!

せどりをする時にどうやってみなさんはお宝本を探すのでしょうか。

本気で1冊1冊あの105円棚を順番にみれば一番いいのでしょうが、時間がすごいかかります。

実際はじめのころ1冊ずつ見るように調べていたら恐ろしく時間を浪費してしまっていたので、これは方法を変えようということで、取り合えず売れそうなキーワードだけを見るようにしてみました。

例えば先日書いたようば「萌え」だとかです。

そんなキーワードのなかでヒットしたのが「ピーター・リンチです。」

この男、株式の世界でバフェットとならぶ相当のカリスマ的存在のようで、高値滞在率が結構高いです。

そんな中で、105円棚で見つけたお宝本はこれ↓

ピーター リンチ, 三原 淳雄, 土屋 安衛
ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け

この本を見つけたときの快感はせどりをやっている人なら分かると思います。(たいしたことないかもしれませんが始めたばかりだったので)1990年初版帯付で、焼けが若干あるので、ブオフの値付けでは必然的に¥105になるようになっているのでしょう。
その時はあわてて即効でかごに突っ込みました。
へたしたら「はぁはぁ」いってたかもしれません。
結果は出品してみたらなぜか定価以上の相場。よくわからないけど相場にあわせて出したものの結局定価から送料を引いた金額より少し安い辺りで売却完了。
さすがに定価以上とはいわないまでも古い本のくせにピーターって凄いやつだと関心しました。

素人せどり事情

最近マスコミでも話題になっているようですが、始めてしまいましたせどり

もともとネットよりも本の方が好きで毎月10冊程度買っていました。

そんな中お金もあんまりないので、よく本の処分に関してはヤフオクを利用しているのですが、結構めんどくさいですよね。写真とって、なんだかんだ。

そんな中、話題のアマゾンマーケットプレイスの存在を知ったわけです。


なんということでしょう!ということで今までヤフオクで数十分かかっていた出品作業がわずか1分程度。


迷わずアマゾンに乗り換えです。


それが今年の1月からなのでかれこれ5ヶ月半。


せどった在庫も常時300冊を超えるほどになってきて、始めは資格本だけでしたが、いまや小学生の写真集までせどるほどになってしまいましたというか腕があがったといっていいのか?


そんな素人によるせどりの失敗や、妙に高値で売れたりしたことを書いてみようとブログはじめました。







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