アメリカに帰国して1段落ついたので、このブログ記事を最後にしばらくアメブロには投稿しません。
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小生は幸いにも、髪の毛がある。
40代になってくると、髪の毛のボリュームがなくなっていく。
育毛や植毛のスペシャリストではないから専門的な意見は避けるが、
フレンドたちを見ていると、いくつかのタイプに分けられる。
前方センターからハゲるタイプ。
センター部分を残し前方の両脇からはげ上がっていくタイプ。
頭頂部分が薄くなっていくタイプ。
全体的に髪の毛が薄くなるタイプ。
額が段々と後退していくように見え、やがて気付いたら、髪の毛が無くなっていたけど長年かけて変化が起きるので、見ている側の老化現象も加速するので、ハゲ同士、誰も気づかない場合もある。
髪が後退してきたのを気付いた時点で、人はいくつかに分かれる。
- 物理的に、ハゲになったのだと何の感情も抱かない。
- 髪の毛を全て剃り上げる。
- バーコードヘアスタイルを楽しむ。
- 育毛剤、増毛剤を使って少しでも延命を試みる。
- カツラを装着する。
- 帽子を常に被る。
- ハゲの親を恨む。
- ハゲの目立ちにくい髪型を美容師に相談し実行する。
- 自分の容姿のコンセプトを覆して、薄毛スタイルで記憶を塗り替える。
- ハゲを目立たないようにするために、ド派手な装飾品を身にまとう。
- ハゲは美しいと、プロパガンダを抱え、プロテストを行いアクティビストとして活動する。
- ハゲの好きな女性を探す。ハゲを気にしている女性は少ないと思える。
- ハゲだけで終わらないように、デブになり、酔っ払い、赤ら顔を追求する。
- アメリカの最新サイエンステクノロジーに基づきエイジングケアをする。
位のオプションが考えられる。
ハゲに悩んでいる男性で、育毛剤、増毛剤を検討している男性は、その副作用に翻弄される。
どうやら医療機関で行う処方は女性ホルモンを体内に投入するらしく、若ハゲの場合は男性ホルモンがまだ強く働いているので、いざ鎌倉と言う時に機能する。と、全国規模でビジネスを展開する経営者、股旅禁二郎氏が教えてくれた。
しかし、ある程度の年齢に達すると、外部からのホルモン剤が育毛、増毛に効果を与えるのは本当らしいが副作用も本当らしい。
経営者フレンドの金太鱒男氏が以下の有名な副作用を教えてくれたのであるが、
本来の男としての役目を担うことができなくなるらしい。つまり、不能になるのだ。
髪の毛がない、薄いという、いわば他人にとってはどうでもいいことが、本人は、下手に髪の毛があったから、少しでも戻そうと言う悪あがきをコンダクトする。 しかしながら、遺伝子レベルではなく、とってつけたような対処療法にはErectile dysfunctionがつきまとう。
小生が、万一薄くなって来たら、剃り上げるだろう。 往生際の悪いバーコードより、全面ハゲの方がよっぽど、潔くかっこいい。
ハゲるだけでモテなくなるのは、モテないからであり、ハゲのせいにしているだけだ。
男性における魅力とは、
包容力であり、
余裕であり、
裕福さであり、
考え方であり、
面白さであり、
しつこくなく、
潔く、
清潔で、
臭くなくて、
女性をリードすることができ、または、女性を持ち上げることができる人で、
決して女性に自分の借金を払わせたりすることのない人で、
変態であり、
エッチであり、
ジェントルマンであると考える。
清潔な薄髪は、脂ぎった髪に勝る。
デンタルフロスを含め口腔ケア、胃腸ケアをし、加齢臭を遺伝子ケアで消し、
潔く、バーコードとサヨウナラしよう!